Reality4 その1:Reality4からはじめるLuxRender

Category : Reality
あけましておめでとうございます。
どうぞ今年もごひいきによろしくお願いします。

新年最初の記事は、昨年末にバージョンアップを果たした『Reality4 DAZ Studio Edition』についてです。
Realityに関する記事はこのブログでも結構な数になりますが、最初のバージョンに準拠したものが多いので、この機会に『Reality4』からはじめる方向けのものを書こうと思った次第です。

このブログでは『Reality』をLuxRenderエクスポーターとしてご紹介しています。
それは『Reality』の重要な役割が、DAZ Studioで組み上げたシーンをレンダラーLuxRenderに渡すことであるためです。
『Reality』はそれだけでなく、LuxRender独自のライトやカメラのパラメータ、オブジェクトのマテリアルの編集機能があり、バージョンアップにつれそれらが充実してきましたが、基本は変わっていません。

DAZ Studioから使える外部レンダラーはいくつかありますが、『LuxRender』は無料で使える物理ベースレンダラーであるというのが大きな利点です。
逆に、レンダリング時間がかなり長いという欠点もあります。
誤解を恐れず噛み砕いて言うと、「時間はかかるけど、すごくリアリティのある絵を描いてくれるレンダラー」といったところでしょうか。

今回はDAZ Studio Pro 4.7で組み上げたシーンを、『Reality4』を使ってLuxRenderでレンダリングする一連の流れをご紹介します。

Reality4 SS

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

DAZ Studio 4.6に対応したMovie Maker

Category : Movie Maker
DAZ Studio用の動画製作補助ツール&背景パックの『Mover Maker』のDS4.6対応版(もちろん4.7Proで使えます)が、少し前にリリースされました。
なかなか独特な仕様のツールなので、私も背景パックが安売りしている時に買ったりしていただけで、積極的に使っていませんでした。
このたびそれが『Movie Maker DS 4.6 Edition』として次の新機能を搭載して再登場しました。

 ・Foreground Alpha Masks … 被写体の前にエフェクトを付加できる
 ・Fog … 背景にマッチした遠方の霧を加える

ただし、これらはユーザーが自由に操作できるものではなく、背景パックにあらかじめ用意される必要があります。そのため、今のところ同時に発売された背景パック『Movie Maker - Prison Block Night Background Pack』でしか有効にならないようです。
また、過去に発売されていた『Movie Maker』用の別売り背景パックを全て使用できます。プラグイン本体がバージョンアップという形での提供ではなかったので、新機能は有効にならないもののそのまま使えるのは助かります。


Movie Maker DS 4.6 Edition

Movie Maker - Prison Block Night Background Pack


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ジャンル : コンピュータ

Realityが4にバージョンアップ

Category : Reality
DAZ StudioまたはPoser用のLuxRenderエクスポーター『Reality』のバージョン4がリリースされました。
DAZ Studioではバージョン3がスキップされたので、バージョン2.5以来のメジャーバージョンアップとなりますね。

DAZストアでは現在リリースセール中で、41%オフの$29.97となっています。
過去バージョンをDAZストアで購入した方は$19.99でバージョンアップが可能です。

Reality 4 - DAZ Studio Edition

バージョン4での新要素は以下の通りです。

<ユーザーインターフェイス>
・DAZ Studioにマッチした新しいUI
・DAZ Studio上の操作との連動

<マテリアル>
・サブサーフェイス・スキャタリング(SSS)を備えた新しいスキンマテリアルタイプ
・クロス(布)マテリアルタイプ
・マテリアルの発光(Light emission)
・プロシージャル・テクスチャ(3Dテクスチャ)として木目/チェッカー/雲/フラクタルノイズ/歪曲ノイズ/マーブルをサポート
・テクスチャのミックス/色の演算/レンガ/バンド
・ウォーターの波紋タイプの追加

・自動プリセット適用
シーンに追加されたフィギュアや小道具に対応したマテリアル・プリセットが大量のライブラリの中から選び出され、自動で適用される。プリセットはDAZ StudioとPoserで共通のフォーマット。
・ユニバーサル・プリセット
どんなサーフェイスにも適用できる、エメラルド、翡翠、大理石といった汎用的なプリセットを用意。
プリセットはプリセット・マネージャで一元管理できる。

<ライト>
・Smart IBLのサポート
・簡単でパワフルなライトエディター

<レンダリング>
・LuxRender 1.3のサポート
・DAZ Studioのインスタンスのサポート
・レンダリング時のテクスチャの最適化。
・LuxRenderのログの詳細レベルの設定
・Blackman-Harrisフィルター
・GPUレンダリングの改善
・使用するGPUデバイスの選択
・ガラスのコースティクス
・ユーザー定義のボリューム
ユーザーがボリュームの付加、調節をできるように

『Reality 4』はDAZ Install Managerに対応していないので、ストアのマイアカウントのProduct Libraryからダウンロードして、インストールする必要があります。
『Reality 4』はLuxRender 1.3.1のみのサポート(将来バージョンは未検証)ですので、インストールするLuxRenderのバージョンにも注意して下さい。
インストール後『Reality 4』を起動するには、DAZ Studioのメインメニューから Render > Reality Render Editor を実行します。初回実行時にはレジスト画面が出ますので、氏名とDAZストアの注文番号(Order Number)、シリアルナンバー(Serial Number)、メールアドレスを入力して製品のレジスト(インターネットに接続されているPCからはAutomaticボタンを押します)が必要です。

UIが整理され、バージョン2.5とはレイアウトが大きく変わりました。

最初からプリセット・マネージャを通して大量のプリセット(クラウド上のACSEL Shareとつながっているのかは不明です)を利用可能ですので、DAZストアの多くの製品に対応したマテリアル・プリセットがシーン内のオブジェクトに自動適用されます。
対応するものがなくても、汎用的に使えるユニバーサル・プリセットを適用することができます。また、マテリアル・エディターも整理されて複雑なマテリアルが組めるようになっており、LuxRenderで使用できるマテリアルのほとんどをサポートしていると言ってよいでしょう。
ボリューム・エディターが付いたのも大きいです。

さらに160ページものユーザーガイドpdf(英語)が付属しているので、必要な情報はそれで調べることができます。

ところで、最近DAZのEULAが更新された(3Dプリントに関する事項)ようで、DIMの起動時にEULAに許諾するようにダイアログが出ます。そしてウェブブラウザでEULAを確認した上で、チェックボックスにチェックしAcceptする必要があります。
私の場合Firefox34.0.5を使っているのですが、アドオンが邪魔しているのか許諾ボタンが出なかったので、IE10でログインし直す必要がありました。

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Scene Builder その2:ウィザード形式によるシーンの構築

Category : DAZ Studio 4
以前ご紹介したことのあるDAZ Studio用の簡易シーン組み立て機能「Scene Builder」(記事はコチラ)が、DAZ Studio 4.7で大きく改修されました。
以前はあらかじめ用意された少数のアイテムの中からフィギュア・背景・ライトの3つを選ぶだけのものでしたが、ウィザード(対話形式)でフィギュア・衣服・ポーズなどを一つ一つ選んでいき、シーンを組み立てるものに変わりました。
また、選択できるアイテムの追加方法も簡単になり、自由度がさらに上がりました。

今回はウィザードによる「Scene Builder」の使用方法と、アイテムの追加方法についてご紹介したいと思います。

※新しくなったScene Builderを使うためには、DAZ Studio 4.7.0.12以降へのバージョンアップと、『Genesis 2 Female Starter Essential』『Genesis 2 Male Starter Essential』のアップデートが必要です。同時に、『Scene Builder for DAZ Studio』のインストールは必要なくなったみたいです。

SceneBuilder SS2

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もう一つのプレビュー、Aux Viewportタブ

Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4.7の新機能の一つとして実装されたのがAux Viewportタブです。
Aux Viewportタブでは、補助のビューポートという意味の通りもう一つのビューポートとして、シーンのプレビューをすることができます。
さらにAux Viewportタブでしかできないこととして、インタラクティブ・プログレッシブ・レンダリング(Interactive Progressive Rendering:IPR)があります。この機能を使えば、シーンの編集をしながら随時レンダリングイメージが確認できます。

今回はAux Viewportタブの使い方や注意点などをご紹介していきたいと思います。

AuxViewport SS

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