Sketchy その3:シェーダーのプロパティ

Category : Sketchy
 DAZ StudioのIrayレンダリング用のカスタムアートシェーダー『Sketchy - Toon Edge and Art Style Shaders for Iray』のご紹介第3回となる今回は、シェーダーのプロパティの解説です。
数多くのプリセットが用意されているため、直接Surfacesタブで調節することはほとんどないのですが、プロパティの働きを知ることでこのシェーダーをより活用できるようになります。

sketchy SS3
レンダラータグ iray

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Sketchy その2:Sketchyの内容

Category : Sketchy
 DAZ StudioのIrayレンダリング用のカスタムアートシェーダー『Sketchy - Toon Edge and Art Style Shaders for Iray』のご紹介第2回となる今回は、プロダクトに含まれる数多くのプリセットの内容紹介です。
これらのプリセットを活用することで、シェーダーのプロパティをSurfacesタブで調節することなく、ある程度自在にシェーダーを使うことができるようになっています。

sketchy SS2
レンダラータグ iray


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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Sketchy その1:Irayレンダラーで非写実的レンダリングをする

Category : Sketchy
 『Sketchy - Toon Edge and Art Style Shaders for Iray』はIrayレンダラーで非写実的なレンダリングをしてしまおうという、とっても野心的なDAZ Studio用カスタムアートシェーダーです。このシェーダーを適用すると、フォトリアリスティックがウリのIrayでアウトラインシェーダー及びスケッチスタイルシェーダーを実現する、非常に興味深いレンダリングができます。
 今回はその使い方として、キャラクターをスケッチシェーディングする流れをご紹介します。

sketchy_SS1.jpg
レンダラータグ iray
※記事で扱うシェーダーやライトセットその他について、有効なレンダラーを明示するようにしました。過去の記事の内容についても調べがつき次第、追加していく予定です。

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

NVIDIA irayレンダラーを試す

Category : Iray Renderer
ここ数日DAZストアやそのニュースレターをご覧になった方は目にしていると思われる「DAZ STUDIO IRADIUM」の文字、どうやらDAZ STUDIO 4.8のことのようです。
そのベータ版(パブリックベータ)が公開されたことの告知なのですが、今回は革新的なバージョンアップ内容となっています。



それはレンダリングエンジン「NVIDIA iray」の搭載です。
DAZ STUDIOのレンダラーといえば「3Delight」です。これはアップデートしつつも(少なくとも私が知っている範囲では)ずーっと前から変わっておらず、近年「luxrender」や「octane render」がプラグインとして使えるようになっても、「3Delight」はベースとしてあり続けました。

今回加わった「NVIDIA iray」は、「物理的に正確な世界初のGPU加速フォトリアリスティック・レンダリングソリューション」とグラフィックチップメーカーのNVIDIAがオススメする(このページより)、フォトリアルなレンダリングを可能にするレンダラーです。
DAZ STUDIO 4.8からは、「3Delight」に代えて「NVIDIA iray」を使ってレンダリングできるようになりました。

つまり「3Delight」に置き換わるレンダラーがオフィシャルで登場したのです。

※今回の内容はベータ版時点でのものですので、正式リリース時の仕様とは異なっている場合があります。
※レンダリングモードについて訂正しました。(2015.3.13)
※エリアライトについての追加情報を追記しました。(2015.3.14)
※バージョンアップによる変更箇所を修正しました。(2015.5.20)


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合理的に汚しを加えるシェーダーDAZ Studio Dirt Shaders

Category : その他
『DAZ Studio Dirt Shaders』はオブジェクトに汚しを加えたり、緑青の浮いたブロンズ像のように見せることができるシェーダーです。
以前テクスチャに汚しを加える『Hybrid Grunge』というスクリプト製品をご紹介しました(記事はコチラ)が、まんべんなく汚しが入ってしまうという問題がありました。それに対して『DAZ Studio Dirt Shaders』は汚れのたまりやすい箇所に、合理的に汚しを入れてくれるすぐれもののシェーダーです。
ベンダーはハイクオリティな背景オブジェクトやロボットフィギュアなどを製作されているStonemason氏なので、このシェーダにも興味を引かれた方が多いのではないでしょうか。

『DAZ Studio Dirt Shaders』には大きく分けて3種類のシェーダーが含まれます。

 ・BronzePatina 緑青(青さび)付きのブロンズ像の質感
 ・DirtyCorner 溝にたまった汚れ
 ・DirtyEdge 端の方の塗料のはがれや錆

イメージ的には上記のような感じです。
今回はこのDirt Shadersの効果や使う上でのコツなどをご紹介したいと思います。

dirtshader SS

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Subsurface Shader Base その1:使い方

Category : Subsurface Shader
DAZ Studio 4.6 Proの正式リリースと同時に公開になったシェーダが『Subsurface Shader Base』です。
その名の通り、Sub-Surface Scattering(SSS:表面下散乱)を得意とするシェーダで、ロウや牛乳、人の肌など質感を描写することができます。
『Human Surface Shader』、『UberSurface』、『pwSurface』など他にもSSSが表現できるシェーダはありますが、『Subsurface Shader Base』は多彩なプロパティを用意することで、SSS効果の強度調整がしやすいという特長があります。

『Subsurface Shader Base』はDS4.6に含まれるプロダクトという位置づけのようで、無料でダウンロードすることができます。

今回は『Subsurface Shader Base』の基本的な使い方と、そのプリセット集である『Subsurface Gummy & Plastic Shaders』(こちらは有料です)について説明したいと思います。

SSShader SS

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Look At My Hair その4:ファープラグインのフリー版『LAMH Player』

Category : Look At My Hair
このブログで以前ご紹介したDAZ Studio 4.5用のファープラグイン『Look At My Hair』(LAMH)の無料版が開発されています。その名も『LAMH Player』で、LAMHからファーの作成機能を取り除いたものになっています。

『LAMH Player』を使えば、LAMHを買わなくてもLAMHで作成されたプリセットをフィギュアに適用しファーをレンダリングすることができます。さらにDSのタブとしてファーのパラメータ編集機能が用意されており、LAMHよりもレスポンス良くファーを扱うことができるようになっています。

また、人の髪に適したシェーダーとして「Human Hair Shader」が追加されており、髪の質感を誰でもレンダリングすることができるようになっています。

今回は、『LAMH Player』の使い方の簡単なご紹介と、「Human Hair Shader」でのレンダリングがどのようになるかを見ていきます。

※正式版がDAZストアにてリリースされました。(2013.4.28)

LAMHPlayer SS

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DS4でのShader Mixer その4:雑多な情報

Category : Shader Mixer
今回はDAZ Studio 4におけるShader Mixer関連記事の締めとして、細かい情報をまとめておきます。
まずはDS3版とDS4版とのブリック名の違い、次にチュートリアルビデオなどへのリンク、そしてサンプルプリセットのご紹介と続きます。

Shader Mixerは簡単な操作でさまざまなシェーダーを作成できる便利なツールです。サンプルシェーダーや有志が公開しているレシピなどを参考に、ぜひ使ってみて下さい。

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DS4でのShader Mixer その3:シーン内のシェーダーを読み込む

Category : Shader Mixer
Shader Mixerタブには、シーン内にあるShader Mixer製のシェーダーを読み込み、編集する機能があります。そして自分なりにシェーダーをカスタマイズして、使うことができるようになっています。

今回はその機能のご紹介と、それを使ってDAZ Studio用のトゥーンシェーダー『Toonx』をDS4で使用できるようにします。『Toonx』はXextria氏が無償で公開して下さっているもので、こちらのサイトからダウンロードできます。
『Toonx』をご紹介した記事はコチラ

ShaderMixer4 SS3

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DS4でのShader Mixer その2:シェーダーツリーの作成

Category : Shader Mixer
DAZ Studio用のツリー型シェーダー作成ツール『Shader Mixer』を改めてご紹介する記事の第2回は、実際にシェーダーツリーを組み立てていく流れを追っていきたいと思います。

今回はサンプルとしてAmbient Occlusion(アンビエント・オクルージョン:AO)を発生させるマテリアルシェーダーを作成します。AOはUberEnvironment2ライトなどでご存知の通り、非常にソフトな影が得られる機能です。私は以前からDSでAOのレンダリング画像だけを取り出せないかなあと思っていました。Carraraなどのマルチパスレンダリングを実装しているレンダラーなら可能なのですが、DS4にはそれがありません。そこで今回は、AOだけがレンダリングされるようにマテリアルシェーダーを作成してみます。

ShaderMixer4B SS

※プロパティの内部名の設定方法について追記しました(11)。また、Tilingプロパティの現在値の変更について追記しました(13)。(2012.7.27)

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DS4でのShader Mixer その1:タブ解説

Category : Shader Mixer
DAZ Studio 4 Advanced以上のエディションには、シェーダーツリーを組み立てて多様なシェーダーを作成することができるShader Mixerタブがあります。このブログでも、簡単なシェーダーツリーのレシピや、Shader Mixerによって作成された製品をご紹介してきました。
DS4になってから名前からBETAも取れたことですし、インターフェイスも固まったようなので、ここで改めてShader Mixerタブについて記事にしたいと思います。
まず今回はタブ解説とブリックの操作方法について解説します。

※過去のShader Mixerに関する記事について、Shader Mixerカテゴリに分類し直しました。

ShaderMixer4 SS

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肌をフレッシュにするマテリアルプリセット Interjection

Category : Human Surface Shader
DAZ Studio(以下DS)用のマテリアルシェーダーHuman Surface Shader(HSS)とその進化型Uber Surface Shader(USS)には光の表面下散乱:Sub-Surface Scattering(SSS)を表現するためのプロパティがあります。これはDAZのEliteシリーズ以降、V4M4やGenesis用のDSマテリアルにはよく使われています。最初は色と強度だけだったのが、最近のEliteマテリアルではそれぞれにテクスチャマッピングが用いられるなど、その設定も高度化しています。

今回ご紹介する『Interjection - Surface Injections for DAZ Studio』は、SSSに使われるテクスチャとパラメータ設定のプリセットをパッケージングしたものです。これを使うことでSSSの効果の強弱がダイナミックに出るようになり、キャラクターの肌はよりリアリスティックに、より生っぽくなります。この製品はDAZのフィギュアVictoria 4、Michael 4、Genesis(V4、M4、V5のUVセット)用で、HSSまたはUSSをシェーダーとしているマテリアルプリセットに対応しています。
また、同系製品である『Interjection Booster Shot One』はDAZのGenesis(M5、HitomiのUVセット)用で、HSSまたはUSをシェーダーとしているマテリアルプリセットに対応しています。
これらの製品自体には人肌のテクスチャなどは付属していませんのでご注意下さい。

作者によるプロモーションビデオチュートリアルビデオがYoutubeにアップされています。興味のある方はまずプロモーションビデオの方をご覧下さい。こちらはDAZストアの製品ページからも見れるようになっています。

余談ですが、Poser 9/Pro2012で搭載されたSSSのように、光がにじみ出ているような効果はDSのHSSおよびUSSのSSSでも表現されています。ただ、SSS強度をかなり上げないとそれがはっきり分かるレベルにはならないため、なかなか同じようにはいきません。でも可能性は残っていますよ~。

Interjection SS

※『Interjection Booster Shot One』の修正ファイルのダウンロードリンクを追加しました。(2012.5.21)
※レンダリング画像を追加しました。(2012.5.23)
※バージョンアップによって修正された部分を訂正しました。(2013.3.22)

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DAZ Studio Default Shader

Category : Basics
前回はDAZ Studio(以下DS)のSurfacesタブの操作方法を解説しました。操作方法を理解すると次に疑問に思うのは、個々のサーフェイス・プロパティ、Diffuse ColorやOpacity Strengthが材質(マテリアル)の何を司っているかということだと思います。これらのプロパティはシェーダーによって変わってきますので、今回はDSで標準的に使われているシェーダーDAZ Studio Default Shader(Default Shader)について解説したいと思います。

DSにおけるシェーダーとは、3Delightソフトウェアレンダラーを使ってレンダリングする際にオブジェクトの表面材質を決定する要素(マテリアルシェーダー)です。DSで使用できるシェーダーはDefault Shaderの他にもHuman Surface Shader(HSS)やUberSurface Shader、pwToonなどがあり、それぞれ独特なプロパティを持つことで他にない材質表現を可能にしています。過去の記事でもこれらのシェーダーを取り上げたことがありますね。さらにShader MixerタブShader Builderタブを使えば、自分でシェーダーを構築することもできます。

今回は、Default Shaderの各プロパティを解説していくとともに、3DCGのマテリアルの基本について見ていきます。

※プロパティの効果や条件などはDefault Shaderのものなので、他のシェーダーや他の3DCGアプリケーションでは通用しない部分があります。

DSdefaultMat SS

※スペキュラ初期値について追記しました。(2012.3.14)

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

テクスチャに汚しを加えるスクリプトHybrid Grunge

Category : その他
戦闘のシーンなどを製作する時、キャラクターの肌や装備などがきれい過ぎると感じ、ダメージを負ったような効果が欲しい時があります。そこで、それらのテクスチャに汚しを入れたり、レンダリング後の画像を加工したりするわけですが、それはなかなか難易度の高い作業です。
今回ご紹介する『Hybrid Grunge』はフィギュアやその衣服、背景オブジェクトなどに簡単に汚しを入れることができるDAZ Studio(以下DS)用のシェーダープリセットです。

『Hybrid Grunge』は『Gore Dom for DAZ Studio』『Grime Inizer for DAZ Studio』『Rag-Erator for DAZ Studio』『Rust Icator for DAZ Studio』(まとめて『Hybrid Grunge Bundle for DAZ Studio』としても販売)の4製品があります。これらの製品はDSで扱えるマルチレイヤーを持つ画像形式.dsiを利用し、既に張られているテクスチャに汚しのテクスチャを合成することで、その効果を付け加えるプリセットとテクスチャのセットとなっています。.dsi形式の画像を編集するためにはプラグインMulti-Layered Image Editor(LIE)が必要なのですが、『Hybrid Grunge』を使用するだけならLIEが無くても大丈夫です。

今回は『Hybrid Grunge』を使ってフィギュアの衣服などに汚しを加えてみます。

※DS3などと同様にDS4でも動作します。今回の記事で使ったシーンもDS4で製作したものです。
※Poser版も販売されています。

HybridGrunge SS

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Shader Mixerで作られたシェーダーDLD Shaders

Category : DLD Shaders
今回はDAZ Studio(以下DS)用のマテリアルシェーダー製品『DLD Shaders』について調べてみました。『DLD Marble Shaders for DS』『DLD High Gloss Metallic Shaders for DS』『DLD Stone Shaders for DAZ Studio』の3製品が対象です。これらは、DS3Aからの新機能として搭載されたShader Mixerを使って作成されたシェーダーです。それぞれ、大理石、高光沢の金属、石の質感を表現するマテリアルとなっています。

使用するのにはShader Mixerは必要ありませんので、Standard版でも使うことができます。またDS4用のアップデートは特にされていないのですが、DS4でも使用することができます。ただし、Surfacesタブでパラメータを調整する場合に一つ注意点がありますので、後ほど解説したいと思います。
※このシェーダーは3Delightソフトウェアレンダリングをした場合のみに有効になります。

DLDShader SS

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Content Creator Toolkit その8:DSF形式での保存

Category : Content Creator Toolkit
DAZ Studio 4(DS4)で作成したシーンを保存する場合、これまではシーン全体の保存(daz形式ファイル)を行う以外は、個別のマテリアルやポーズのプリセット(設定値のみを保存したもの:ds、dsa、dsb形式ファイル)として保存するしかありませんでした。しかしDS4になってGenesisのようなウェイトマップ・フィギュアをファイル化するためには、これまでの保存形式やPoser互換のファイル形式では不十分になってしまいました。そこで新規採用されたのがDSF(DAZ Studio File)形式です。このファイルはこれまでのようなプリセットだけでなく、ジオメトリやリグ、ウェイトマップなどの実データを格納できるようになっています。

これまでの記事で作成してきたフィギュアやモーフデータなどを他のシーンなどで再利用できるようにするためには、このDSFファイルとして保存する必要があります。特にウェイトマップ・フィギュアはこの形式でしかファイル化できません。
今回は、このDSF保存メニューについて説明していきたいと思います。

※ds、dsa、dsb形式のプリセットファイルの保存についてはこの記事をご参照下さい。
※DS4.5以降のプリセット保存については、こちらの記事をご参照下さい。

CCT DSF保存 SS

※DSF保存メニューの構成の変更について追記しました。(2012.4.16)

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UberSurface2 その2:Eliteシリーズをグレードアップする

Category : Human Surface Shader
前の記事からちょっと間が空いてしまいましたが、DAZ Studio(以下DS) 3/4用のマテリアルシェーダー『UberSurface2 Layered Shader for DAZ Studio』(UberSurface2)の第2回からは実際の用例に入っていきます。
まずは、DAZで販売されているEliteシリーズのマテリアルプリセットをUberSurface2にグレードアップし、よりリアリティのあるマテリアルにしてみようという実験をします。EliteシリーズのマテリアルはDS用マテリアルとして『Elite Human Surface Shaders』(HSS)を使ったものが用意されています。UberSurface2はHSSに対して上位互換を持ちますので、不足するプロパティはありません。しかし、グレードアップする際には2、3の注意点がありますので、それを実際の流れとともに見ていきましょう。

UberSurface2 SS2

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プラグインなどのDS4対応状況

Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4 Advanced(DS4A)とProの先行販売から2週間が経ち、一般販売も開始になりました。DS3をこれまで使ってきたユーザーが気になるのは、プラグインやシェーダー既製品の対応状況です。自分が愛用しているものがDS4で使えないことには乗り換えることができない、という方も多いと思います。
プラグインやスクリプト開発者が行動を起こすために必要なのが、『Plugin SDK』と『Script Development Kit』なのですが、まだDS4用のものが公開されていない状況です。DAZ開発チームのスタッフのコメントによると、現在はSDKが未完成なのでDS3用のプラグインを販売しているベンダーに限って配布しているようです(DAZフォーラムのこのポストより)。

現在バンドル製品として新発売している『pw Shaders Bundle』『Uber Shader Pack』などは、このようにSDKの提供を受けてDS4対応のバージョンアップを行ったものと思います。ただ、pwシリーズはDAZが買い取ってアップデートしたようで、ライセンスの問題?で買い取れなかった『pwSketch』はアップデートが望めない状況になってしまっていたりもします。

この記事では、各プラグインのDS4対応状況をリストアップしていきたいと思います。対応バージョンが出次第リストに追加していきますので、情報がありましたらお寄せ下さい。

さて、DAZストアでは購入済製品のバージョンアップがあれば、メールでの通知とダウンロードリストへの追加をしてくれます。しかし、これが行われない場合も多々あります。その場合は、ご自分でMy AccountのItemized Order Historyで該当製品を検索して、右端のResetをクリックして下さい。そうすれば数分でダウンロードできるようになります。

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UberSurface2 その1:これまでの新機能

Category : Human Surface Shader
『UberSurface2 Layered Shader for DAZ Studio』(UberSurface2)はV4 Eliteシリーズに採用されている『Elite Human Surface Shaders』(HSS)、そしてDAZ Studio 3 Advanced(以下DS3A)に搭載され、後にノーマルなDS3にも付属するようになった『UberSurface』の流れを汲むDS用のマテリアルシェーダーです。

進化の系譜としては

 HSS -> UberSurface -> UberHair -> UberSurface2

となりますが、UberHairこと『UberHair Shader Upgrade for UberSurface』はその機能がUberSurfaceに吸収され、現在は髪用プリセットとしての役割しかなくなってしまいましたので説明は省きます。
UberSurface2での注目は、何と言ってもディフューズ、アンビエントなどの全てのシェーディング要素が2レイヤー化されたということです。そしてその2つのレイヤーを3種類の方法でブレンドすることができます。
今回は整理する意味で、まずこれまで進化してきたこのシェーダーの機能を順番に見ていきたいと思います。

製品の作者によるユーザーガイドをこのサイトから見ることができます。

UberSurface2は無料版のDS3やDS4でも動作するように作られていますが、現在公開中のDS4ABetaでは正常に動作しないようです。
※DS4.0.2対応のアップデータが出ました。

UberSurface2 SS

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DAZ Studio 4とGenesisフィギュアを活用するための小ネタ

Category : DAZ Studio 4
DAZストアにも対応製品が増えてきて、やっとGenesisフィギュアにエンジンがかかってきました。それに発売に向けて情報が出始めたのPoser 9とPoser 2012では、スキニング処理にウェイトマップが新採用されることが発表され(コチラ)、Genesisフィギュアが動くのではないかという期待感が高まってきました。ただしGenesisシリーズに含まれる全ての機能をサポートしたとしても、現在dsfファイル形式にて配布されているGenesisフィギュアをそのまま読み込めるわけではなさそうです。

さて今回は、GenesisフィギュアをDAZ Studio 4(以下DS4)で使う上で、ちょっとした不具合の修正や利便性の向上をするための小ネタを集めてみました。
また、DS3用までのバージョンしか用意されていないシェーダーをDS4で使用する方法を解説します。ただしこちらは保証外の操作になりますので、自己責任で行って下さい。

ところで、お知らせメールが届かなかったためダウンロード期限ぎりぎりで気付いたのですが、DS4は4.0.0.343にバージョンアップしています。表面上は変わった点は見られませんが、新バージョンで保存したファイルは旧バージョンでは読み込めないようになっていますのでご注意下さい。

今回の記事のために作成したファイルはSkyDriveにアップロードしてあります。下のアイコンよりダウンロードページにジャンプして、「Kotozone_Genesis_presets_set1」をダウンロードして下さい。


DS4活用 SS

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