aniMate2 その3:マルチトラック編集
Category : aniMate
DAZ Studio(以下DS)用のノンリニア・アニメーション・ツール『aniMate2』の連載第3回は、お待たせしましたマルチトラック編集についてです。
『aniMate2』でのマルチトラック編集とは、1つのフィギュアまたはオブジェクトに対して複数のアニブロックを重ねてモーションをミックスすることです。動画やDTMなどのマルチトラック編集のように、モーションの塊であるアニブロックを多層で編集するわけです。
例えば、歩くモーション+前かがみのポーズ=前かがみで歩く、とか、歩くモーション+手を振るモーション=手を振りながら歩く、というようなことができます。
さらにマルチトラック編集をすることによって、アニブロックの汎用性、利便性はさらに高くなります。
まばたきや口パクなどの局所的な動き、髪や衣服のすそがなびくなどの2次的な動き、何度も発生する動きをアニブロック化し、必要なだけそれをサブトラックのタイムライン上に並べてやればよいのです。
今回はマルチトラックの扱い方と、それを使った合成モーションの例をご紹介します。さらに、連載第1回で不完全だったV4用アニブロックのGenesisへの流用に再挑戦します。

『aniMate2』でのマルチトラック編集とは、1つのフィギュアまたはオブジェクトに対して複数のアニブロックを重ねてモーションをミックスすることです。動画やDTMなどのマルチトラック編集のように、モーションの塊であるアニブロックを多層で編集するわけです。
例えば、歩くモーション+前かがみのポーズ=前かがみで歩く、とか、歩くモーション+手を振るモーション=手を振りながら歩く、というようなことができます。
さらにマルチトラック編集をすることによって、アニブロックの汎用性、利便性はさらに高くなります。
まばたきや口パクなどの局所的な動き、髪や衣服のすそがなびくなどの2次的な動き、何度も発生する動きをアニブロック化し、必要なだけそれをサブトラックのタイムライン上に並べてやればよいのです。
今回はマルチトラックの扱い方と、それを使った合成モーションの例をご紹介します。さらに、連載第1回で不完全だったV4用アニブロックのGenesisへの流用に再挑戦します。

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