DS4でのShader Mixer その4:雑多な情報

Category : Shader Mixer
今回はDAZ Studio 4におけるShader Mixer関連記事の締めとして、細かい情報をまとめておきます。
まずはDS3版とDS4版とのブリック名の違い、次にチュートリアルビデオなどへのリンク、そしてサンプルプリセットのご紹介と続きます。

Shader Mixerは簡単な操作でさまざまなシェーダーを作成できる便利なツールです。サンプルシェーダーや有志が公開しているレシピなどを参考に、ぜひ使ってみて下さい。

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DS4でのShader Mixer その3:シーン内のシェーダーを読み込む

Category : Shader Mixer
Shader Mixerタブには、シーン内にあるShader Mixer製のシェーダーを読み込み、編集する機能があります。そして自分なりにシェーダーをカスタマイズして、使うことができるようになっています。

今回はその機能のご紹介と、それを使ってDAZ Studio用のトゥーンシェーダー『Toonx』をDS4で使用できるようにします。『Toonx』はXextria氏が無償で公開して下さっているもので、こちらのサイトからダウンロードできます。
『Toonx』をご紹介した記事はコチラ

ShaderMixer4 SS3

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DS4でのShader Mixer その2:シェーダーツリーの作成

Category : Shader Mixer
DAZ Studio用のツリー型シェーダー作成ツール『Shader Mixer』を改めてご紹介する記事の第2回は、実際にシェーダーツリーを組み立てていく流れを追っていきたいと思います。

今回はサンプルとしてAmbient Occlusion(アンビエント・オクルージョン:AO)を発生させるマテリアルシェーダーを作成します。AOはUberEnvironment2ライトなどでご存知の通り、非常にソフトな影が得られる機能です。私は以前からDSでAOのレンダリング画像だけを取り出せないかなあと思っていました。Carraraなどのマルチパスレンダリングを実装しているレンダラーなら可能なのですが、DS4にはそれがありません。そこで今回は、AOだけがレンダリングされるようにマテリアルシェーダーを作成してみます。

ShaderMixer4B SS

※プロパティの内部名の設定方法について追記しました(11)。また、Tilingプロパティの現在値の変更について追記しました(13)。(2012.7.27)

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DS4でのShader Mixer その1:タブ解説

Category : Shader Mixer
DAZ Studio 4 Advanced以上のエディションには、シェーダーツリーを組み立てて多様なシェーダーを作成することができるShader Mixerタブがあります。このブログでも、簡単なシェーダーツリーのレシピや、Shader Mixerによって作成された製品をご紹介してきました。
DS4になってから名前からBETAも取れたことですし、インターフェイスも固まったようなので、ここで改めてShader Mixerタブについて記事にしたいと思います。
まず今回はタブ解説とブリックの操作方法について解説します。

※過去のShader Mixerに関する記事について、Shader Mixerカテゴリに分類し直しました。

ShaderMixer4 SS

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Shader Mixerで作られたシェーダーDLD Shaders

Category : DLD Shaders
今回はDAZ Studio(以下DS)用のマテリアルシェーダー製品『DLD Shaders』について調べてみました。『DLD Marble Shaders for DS』『DLD High Gloss Metallic Shaders for DS』『DLD Stone Shaders for DAZ Studio』の3製品が対象です。これらは、DS3Aからの新機能として搭載されたShader Mixerを使って作成されたシェーダーです。それぞれ、大理石、高光沢の金属、石の質感を表現するマテリアルとなっています。

使用するのにはShader Mixerは必要ありませんので、Standard版でも使うことができます。またDS4用のアップデートは特にされていないのですが、DS4でも使用することができます。ただし、Surfacesタブでパラメータを調整する場合に一つ注意点がありますので、後ほど解説したいと思います。
※このシェーダーは3Delightソフトウェアレンダリングをした場合のみに有効になります。

DLDShader SS

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アンブレラ型レフとIndirect Lightを組み合わせる

Category : Tips
DAZ Studio 3 Advanced(DS3A)のIndirect Light(間接光)の記事を書いてから、ずっとフィギュアに対して有効に使う方法は無いかなあと探していました。過去の記事をご覧いただくと分かると思いますが、DSの間接光は建物などには有効に働くのですが、フィギュアに対しては今一つ効果的な使い方が出来ていませんでした。

そんな折、テレビドラマに撮影スタジオが写った時に、傘とスポットライトが組み合わさった照明機材が目に入りました。調べてみると、これはアンブレラ型レフという機材のようでした。内側が光を反射しやすいように銀色になった傘に向かって持ち手の辺りからストロボを焚くことで、傘によって反射(バウンス)した光を被写体に当てるというものです。傘を光を反射させるレフ板として使っているわけですね。これを使うことで、柔らかい光を作り出すことが出来ます。
光源から出た光を直接被写体に当てないというアイデアがCGに使えないだろうかと思い、今回のような実験をしてみました。

アンブレラ型レフ SS

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DAZ Studio 3 Advanced その14:Photon Mapper追加検証

Category : Shader Mixer
ちょっと間が空いてしまいましたが、今回もDAZ Studio 3 Advanced(DS3A)のShader Mixerを使ったフォトンマッピングについて検証していきたいと思います。
前回はIndilect Light(間接光)についてのプロパティ比較でしたので、今回はコースティクス(Caustics)においてプロパティとレンダリング結果について見ていきます。

ShaderMixer コースティクス2 SS

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DAZ Studio 3 Advanced その13:ShaderMixerでのIndirect Lightを試す

Category : Shader Mixer
今回も引き続きYoutubeのDAZ3DチャンネルのDAZ Studio 3(DS3)ビデオチュートリアルを実際に試してみたいと思います。
それは、「DAZ 3D - DAZ Studio Advanced Rendering Part 2」の後半、Shader Mixerを使ったIndirect Light(間接光)です。
今回はこのチュートリアルのキモになるフォトンマッピングについても、パラメータとレンダリング時間について検証してみたいと思います。
※今回の内容については、十分な資料が無い部分が多かったため不確実なところが散見されると思います。間違ってたらごめんなさい。ご指摘もお待ちしてますよ~。



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DAZ Studio 3 Advanced その12:ShaderMixerでコースティクスを表現

Category : Shader Mixer
DAZ Studio 4の情報が少しずつ発表されてきています。これまで、IKハンドルの追加、ビュー操作のキューブ実装、Puppeteerをモーフ調整に進化させた Shapeツールと新機能が発表されています。これらの機能で3.1とバージョン付けされているということは、まだまだこれから情報が出てくるのではないかという期待がありますね。数日前にYoutubeのDAZ3Dチャンネルにビデオが加わったリアルタイムポリゴンリダクションプラグインも興味深くはありますが、もっと革新的なウリが欲しいところです。私としてはアニメーションを作っていてコンストレイント(別のオブジェクトへの位置や回転の関連付け)と軸制御のための機構が欲しいと思うことがよくあります。

さて、前回DAZ Studio 3(DS3)のビデオチュートリアルをご紹介しました。今回はその中から、Shader Mixerを使ったコースティクスを実際に試してみようと思います。
※Shader Mixerはフリー版では使えません。



※今日の一枚の画像に屈折が反映されていなかったのでレンダリングし直しました。

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DAZ Studioのビデオチュートリアルが公開中

Category : Basics
YoutubeのDAZ3Dチャンネルにて、DAZ Studio 3(DS3)のビデオチュートリアルが公開されています。

インストールからコンテンツの管理、ShaderMixerの使い方など、初心者に分かりやすい様に(おそらく)スタッフのCarolineさんが解説してくれています。英語ですがデスクトップのキャプチャとともに手順を踏んで説明されているので、見ているだけでも大体分かるのではないでしょうか。Youtubeには音声を字幕に変換する機能と、それを日本語に翻訳する機能もありますしね。誤変換多いですけど…。

現在公開されているものをリストにしてみました。

DAZ 3D - DAZ Studio Installation Tutorial
 DS3のダウンロード、インストール、レジストレーション、クイックスタートチュートリアル、DAZ3Dで無料コンテンツのダウンロード

DAZ 3D - Installing Content in DAZ Studio
 コンテンツのインストール、コンテンツフォルダの設定

DAZ 3D - DAZ Studio Organizing Content
 ランタイムの概要、カテゴリビューの使い方

DAZ 3D - Introduction to Shader Mixer
 ShaderMixerの使い方(シェーダマテリアル調整の方法、木目3Dテクスチャの製作)

DAZ 3D - DAZ Studio Advanced Rendering Part 1
 ShaderMixerを使ったコースティクスの表現(平面と球体で簡易テスト)

DAZ 3D - DAZ Studio Advanced Rendering Part 2
 『Old Fashioned Washstand』を使ったコースティクスの実例(ピッチャーにガラスプリセットを適用)、『Fairytale Collection - Tower Interior』を使ったインダイレクトライトの実例

DAZ 3D - DAZ Studio Animation Tutorial Part 1
 実例と共にaniMate Liteの使い方、アニメーションのレンダリング設定

DAZ 3D - DAZ Studio Animation Tutorial Part 2
 実例と共にLip SyncとPuppeteerの使い方

去年もDS3が発売される前にこれまでの機能を解説したビデオが公開されましたから、今年もその流れかも知れません。また、DS3とWindows Vista/7に対応した解説なので、これらのOSを使う予定のある方には大変参考になるのではないでしょうか。

DAZ Studio 3 Advanced その9:ShaderMixerでデプスキューカメラを組む

Category : Shader Mixer
DAZ Studio 3 Advanced(DS3Adv)のShaderMixerでブリックリストを眺めていると、気になるものが結構あります。Caustic Light、Gel Light、Toon、Depth Cueなど、これまでに紹介してきたもの以外にもいっぱいです。
今回はその中からDepth Cueを使ってみたいと思います。デプスキューとは、カメラからの距離によって色をのせるレンダリング法です。ワイヤーフレーム表示の時に前後関係をわかりやすくするために遠くを暗く描画したのが元らしいのですが、今回はそれを使って風景の遠くが霞む効果を表現したいと思います。DS2.3では『Mood Master DS Z-Depth FX Layers』というプラグインで同じことが出来ました。こちらの記事で紹介しています。

ShaderMixer DepthCue SS

※Fog-Simpleブリックを使った簡易フォグについて追記しました。

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DAZ Studio 3 Advanced その6:ShaderMixerでシャドウキャッチャーを組む

Category : Shader Mixer
今回もDAZ Studio 3 Advanced(DS3Adv)の新機能『ShaderMixer』を使ってみたいと思います。お題は「シャドウキャッチャー」です。
シャドウキャッチャーは、それ自身は透明で、オブジェクトの影のみを受けるものです。写真などと合成する時に便利な機能です。『pwCatch』の記事でも紹介しましたね。

今日の情報はDAZフォーラムのこのスレッドを参考にさせていただきました。

ShaderMixer シャドウキャッチャー SS

※さらに影の透明度が変更できるように手を加えました。
※DS3バージョンアップによる問題点の解消を追記しました。

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DAZ Studio 3 Advanced その5:ShaderMixerで拡張スポットライトを組む

Category : Shader Mixer
これまでDAZ Studio 3 Advanced(DS3Adv)の新機能についてご紹介してきましたが、DS2.3版から進化したプラグインシェーダが主でした。今回は、まったくの新機能として搭載された『ShaderMixer』を試してみたいと思います。
これは、ブリック(レンガ)と呼ばれるシェーダノードを多数つなぎ、様々なシェーダを組み立てるものです。マテリアルのみならず、カメラ、ライトにもシェーダを組み込むことが出来ます。
この機能、奥が深く、とても全容が紹介しきれません。まずは『ShaderMixer』を使った実例として、影の濃さや色を調整できるスポットライトを作ってみたいと思います。

ShaderMixer Spotlight SS

※Light Decayについて再考し、スポットライトの組成を見直すとともに、大幅に記事を加筆・修正しました。

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