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プッシュ・モディファイアにウェイトマップを適用する

Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4.5で搭載された機能にプッシュ・モディファイア(Push Modifier)があります。オブジェクトを膨らませる(頂点を法線方向へ移動する)機能で、ジオメトリシェルと組み合わせて使われたりしました。
この機能、オフセットプロパティ(Offset Distance)を調節することで膨らませる度合いを調整できるのですが、適用したオブジェクト全体に均一にかかってしまうという点で用途の限られるものでした。

ところが先日のバージョンアップ(4.6.3.50)で、このプッシュ・モディファイアの効果をウェイトマップで調節できるようになったのです。つまり、全体を均一に膨らませるのではなく、ウェイトマップを使って膨らませる場所を限定できるようになったということです。

そこで今回は、このウェイトマップド・プッシュ・モディファイアの使用例として、フィギュアに衣服を着せたときの肌の突き破り(Poke through:ポークスルー)を修正する方法をご紹介したいと思います。

Pushモディファイア SS

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

PostgreSQL CMSへの乗り換え

Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4.6.3.50へのバージョンアップと共に、「PostgreSQL CMS」というものが追加されました。
これはこれまでのCMS(Content Management Service)に置き換える形で使用することができるもので、Smart Contentタブに表示されるアイテムのデータベースに関係するものです。
これまでのCMSを「Valentina CMS」、新しいものを「PostgreSQL CMS」と呼んでおり、ValentinaもPostgreSQLもデータベース管理システムの名前とのことです。

「PostgreSQL CMS」は次のような特長があります。
英文はDAZフォーラムのこのスレッドに書いてあったそのままの表現です。

 ・安定性がより高い(much more stable)
 ・データの破損を起こしにくい(much less prone to the data corruption issues)
 ・やや高速に(somewhat faster)
 ・アプリケーションの開始/終了と共に、CMSも開始/終了する(Valentina CMSはシステムに常駐)

Smart Contentタブが問題なく使えている方は、現状乗り換える必要は全くありません。
私も特に問題はなかったのですが、記事を書くためにインストールしてみました。すんなり乗り換えが完了しましたので、その手順について書いたのが今回の内容です。

「PostgreSQL CMS」はファイアーウォールソフト「ZoneAlarm」と相性が悪く、同時に使うことができません。

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DAZ Studio 4.6.2のホーム画面

Category : DAZ Studio 4
先日DAZ Studioが4.6.2.118にバージョンアップしました。
詳しいバージョンアップ内容はDAZフォーラムのこのトピックにあります。

細かい修正がたくさんあり、一つ一つご紹介するのは大変なので、追加された機能を書き出しました。
その数日前に公開された4.6.2.117、パブリックベータ版でのバージョンアップ内容も含みます。

 ・DFormの影響範囲指定にウェイトマップモードを追加(Influence Modeプロパティ)。
 ・プロパティグループ表示(Parametersタブなどのサイドメニュー)にFavoriteフィルターを追加。
 ・プロパティにFavoriteフラグ(ハートマークアイコン)を追加。
 ・シーンビルダー機能の追加
 ・インタラクティブ・チュートリアル機能の追加

FavoriteはDS3でも似たような機能がありました。よく使うプロパティを登録して、すぐに調整できるようまとめて表示する機能です。
DFormのウェイトマップモードは、Poserとの互換性のためでしょうか。
シーンビルダーとインタラクティブ・チュートリアルは今回のバージョンアップの目玉です。どちらも初心者向きの補助機能で、ホーム画面などからアクセスすることができます。

さて今回は、この機会にDS4.6.2以降に導入されたホーム画面(Home Window)についてまとめてみたいと思います。
また、インタラクティブ・チュートリアルについてもご紹介します。

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アイテムを組み合わせて簡単にシーンを作るScene Builder

Category : DAZ Studio 4
昨年末のバージョンアップでDAZ Studioの起動画面が変わり、ホームウィンドウというものが出るようになりました。
ホームウィンドウにはWindows8のUIのような大きくフラットなボタンが並んでおり、ユーザーガイドやチュートリアルビデオ、DAZストアなどにワンクリックでアクセスすることができるようになっています。

Scene Builderはこのホームウィンドウからアクセスできる機能で、あらかじめ用意されたフィギュア(キャラクター)、背景、照明の3カテゴリからそれぞれ使いたいアイテムを選び、シーンを構築するものです。
DAZ Studio 4から「Ready to Render」という完成されたシーンを1ファイルで読み込むアイテムが付属するようになりましたが、Scene Builderはそれよりは自由度がある、初心者がシーンを作り始めるスタートとして用意された機能のようです。

今回はそのScene Builderの使い方について調べてみました。

SceneBuilder SS

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

サーフェイス選択セットで効率よくマテリアルを編集する

Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4.6 Proの新機能リストに「Surface Selection Set」(サーフェイス選択セット)というのがあります。
この機能はSurfacesタブで複数のサーフェイス・グループをサーフェイス選択セットと呼ぶグループにまとめ、そのグループごとにプロパティの表示・編集をしようというものです。

例えば、Genesisフィギュアには26のサーフェイス・グループがありますが、たいてい「3_SkinArm」と「3_SkinFoot」のマテリアルは同じ内容になります。そういう同じ内容になるサーフェイス・グループをまとめて編集を楽にしようという便利機能なわけですね。

サーフェイス選択セット SS

※マテリアルプリセットの適用について追記しました。(2013.6.23)

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

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