SimTenero Particle Physics その2:エミッターのプロパティ
Category : SimTenero Particle Physics
DAZ Studio用のパーティクル・アニメーション・スクリプト『SimTenero Particle Physics』では、読み込むエミッターによってパーティクルの性質が変わるように感じられます。そのため、基本セットやアドオンの製品ページで紹介されているパーティクルしか生成できないと思いがちです。しかし、読み込む各エミッターはプリセットでしかなく、そのプロパティ等を調節することで驚くほど多彩な性質のパーティクルを生成することができるようになっています。
個々のパーティクルは独立したオブジェクトなのでエミッターから放出された後にそのマテリアルやアニメーションを変更することができるのですが、たくさんあるためそうするのは現実的ではないです。そこで、『SimTenero Particle Physics』ではエミッターの方のパラメーターやマテリアルを調節することで、それがシミュレーション時にパーティクルに反映されるという仕組みになっています。
今回は、そのエミッターのプロパティなどについてご紹介したいと思います。



個々のパーティクルは独立したオブジェクトなのでエミッターから放出された後にそのマテリアルやアニメーションを変更することができるのですが、たくさんあるためそうするのは現実的ではないです。そこで、『SimTenero Particle Physics』ではエミッターの方のパラメーターやマテリアルを調節することで、それがシミュレーション時にパーティクルに反映されるという仕組みになっています。
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