DAZ Studio Basics:Power Loader その1
Category : Basics
DAZにてHiro4が発売されました。私も無料のBaseをもらって来ました。ダウンロードしてみると ds_Hiro4PwrLoader.exe というファイルがあります。そういえばM4にもあったなと思いつつインストールしてHiro4をDAZ Studio(以下DS)で呼び出してみると…「PowerLoader : Import」なるダイアログが出現しました。これはなんだろうというのが今日のTipsです。
※「Generate ExP files」について注意点を追記しました。
※「Generate ExP files」について注意点を追記しました。
更新履歴 2009.1.26
Category : 更新履歴
・『V4 Elite その2:キャラクターテクスチャのElite化』に、目のハイライトについて追記しました。
・『pwCatch その2:髪だけをあとでレンダリングする』に、Backdropの色について、また、まつげについて追記しました。
・『pwCatch その2:髪だけをあとでレンダリングする』に、Backdropの色について、また、まつげについて追記しました。
Light Dome Pro 2 その3:追加プリセット
Category : Light Dome
『Azure Skies LDP2 Expansion Set』という製品がDAZにて発売されました。これは、DAZ Studio(以下DS)のプラグイン『Light Dome PRO 2.0』(LDP2)の追加プリセットとして使用するものです。今回は、この製品の紹介とともに、追加プリセットの使用方法について見て行きたいと思います。


更新履歴 2009.1.20
Category : 更新履歴
・『V4 Elite その1:Elite Human Surface Shaderのしくみ』でTranslucencyに関する項目を追加しました。
・『V4 Elite その2:キャラクターテクスチャのElite化』の最後の画像をこっそり差し替えました。
・『V4 Elite その2:キャラクターテクスチャのElite化』の最後の画像をこっそり差し替えました。
V4 Elite その2:キャラクターテクスチャのElite化
Category : Human Surface Shader
『V4 Elite』について紹介した前回のエントリーで、もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、Daz Studio(以下DS)の『Elite Human Surface Shader』はEliteテクスチャ専用のシェーダではありません。SSS(Subsurface Scattering)シェーダとして何にでも使えます。
そこで、今回はお気に入りのキャラクターに『Elite Human Surface Shader』を適用してみよう!という企画でお送りします。

そこで、今回はお気に入りのキャラクターに『Elite Human Surface Shader』を適用してみよう!という企画でお送りします。

Render Albumでレンダリング設定を調整する
Category : Render Album
Poserにはレンダリングした2枚の画像を比較する機能があります。これで結果を見ながらライトの調整などをするわけです。DAZ Studio(以下DS)にはないのでしょうか?というわけで登場するのが今回のプラグイン『Render Album』です。

※このプラグインはDS3以降、本体に標準搭載されています。

※このプラグインはDS3以降、本体に標準搭載されています。
V4 Elite その1:Elite Human Surface Shaderのしくみ
Category : Human Surface Shader
今回は昨年最も売れたDAZ製品のひとつとされる、『V4 Elite』を紹介します。DAZで丁度セールしている最中ですしね。
混乱しやすい部分なのですが、DAZのEliteと言った時、3種類のものを指すことになります。
一つは『V4 Elite Texture』。「Maya」「Amy」「Lana」「Marie」と4つのラインナップがあるV4の高解像度テクスチャです。
2つ目は『V4 Elite Body Shapes』。「Fantasia」「Slyph」「Utopian」の3つのV4用全身モーフです。
3つ目が『Elite Human Surface Shader』。DAZ Studio(以下DS)上で人の肌を表現するシェーダです。これは『V4 Elite Texture』に含まれています。
その中でEliteをEliteたらしめている要素である『Elite Human Surface Shader』について、今回は見てみたいと思います。

※現在、このシェーダのバージョンアップ版『UberSurface』がDAZ Studio 3 Advancedに搭載されています。
混乱しやすい部分なのですが、DAZのEliteと言った時、3種類のものを指すことになります。
一つは『V4 Elite Texture』。「Maya」「Amy」「Lana」「Marie」と4つのラインナップがあるV4の高解像度テクスチャです。
2つ目は『V4 Elite Body Shapes』。「Fantasia」「Slyph」「Utopian」の3つのV4用全身モーフです。
3つ目が『Elite Human Surface Shader』。DAZ Studio(以下DS)上で人の肌を表現するシェーダです。これは『V4 Elite Texture』に含まれています。
その中でEliteをEliteたらしめている要素である『Elite Human Surface Shader』について、今回は見てみたいと思います。

※現在、このシェーダのバージョンアップ版『UberSurface』がDAZ Studio 3 Advancedに搭載されています。
pwCatch その2:髪だけをあとでレンダリングする
Category : pwCatch
昨年末にブログを開設して、わたわたしているうちに年が明けてしまいました。今年もよろしくお願いします。ほぼ検索エンジンに頼っているこのサイトですが、おかげさまで訪問してくださる方も増えてきました。情報の見つけやすいブログを目指して、今年もがんばっていこうと思います。
さて、今年はじめのエントリーは、Daz Studio(以下DS)のプラグインシェーダ『pwCatch』のちょっと変わった使い方を書きたいと思います。
D|Sでライトを複数使ったものやシェーダを駆使したレンダリングをする時、例えば『UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI』など、髪の毛など半透明テクスチャを使った部分のレンダリングに異常に時間がかかる場合があります。これをどうにかできないかというのが今回のTipsです。

※Use Backdropの使用手順をDAZ Studio 4.5以降に対応したものに修正しました。(2014.10.10)
さて、今年はじめのエントリーは、Daz Studio(以下DS)のプラグインシェーダ『pwCatch』のちょっと変わった使い方を書きたいと思います。
D|Sでライトを複数使ったものやシェーダを駆使したレンダリングをする時、例えば『UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI』など、髪の毛など半透明テクスチャを使った部分のレンダリングに異常に時間がかかる場合があります。これをどうにかできないかというのが今回のTipsです。

※Use Backdropの使用手順をDAZ Studio 4.5以降に対応したものに修正しました。(2014.10.10)