DAZ Studio 3 Advanced その4:UberAreaLightでいろんなものを光源に
Category : Advanced Tools
このブログでも紹介したことがあるのですが、同じ作者の製品で『omAreaLight light shader』というライトプラグインがありました。それと比べると、DAZ Studio 3 Advanced(DS3Adv)に搭載された『UberAreaLight』は同じエリアライトとはいえ、まったく違ったものになっています。
まず種類からして違います。『omAreaLight』はあくまでライトでしたが、『UberAreaLight』はシェーダに分類され、サーフェイスに対して適用し、それを光源に変えてしまうものです。また、『UberAreaLight』はちゃんと光源の形状がライトの範囲に影響を与えます。
エリアライトとは面光源と訳され、スポットライトやポイントライトが一つの点から光が出ているのに対し、面積を持った物体全面から光が発せられる光源です。その原理から影が必ずソフトになるという特性があります。
『UberAreaLight』の製作者によるWikiマニュアルはコチラにあります。

まず種類からして違います。『omAreaLight』はあくまでライトでしたが、『UberAreaLight』はシェーダに分類され、サーフェイスに対して適用し、それを光源に変えてしまうものです。また、『UberAreaLight』はちゃんと光源の形状がライトの範囲に影響を与えます。
エリアライトとは面光源と訳され、スポットライトやポイントライトが一つの点から光が出ているのに対し、面積を持った物体全面から光が発せられる光源です。その原理から影が必ずソフトになるという特性があります。
『UberAreaLight』の製作者によるWikiマニュアルはコチラにあります。

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