DAZ Studio 4についてのFAQ

Category : DAZ Studio 入門
おかげさまで『DAZ Studio 4』の入門記事はこれまでに無いほどたくさんの方に読んでいただいているようで、とてもありがたく思います。そこで今回は、入門記事を読み、その通りにDAZ Studio 4(以下DS4)を使ってみた方や、これまでDS3を使ってきた方が、思われるであろう疑問をFAQ形式で記事にしてみました。この他にもDS4の使い方についての疑問がありましたら、コメント欄にお願い致します。ただし、私もいちユーザーですので、解決できない問題、明確な答えを知らない問題がありますのをご了承下さい。

※DAZフォーラムのトピック「DAZ Studio 4 Frequently Asked Questions」の内容を追加しました。
※FAQのカテゴリ分けを行いました。
※Pro販売後の変更点などを追加・修正しました。
※インストール・アンインストールの項目を追加しました。(2012.3.19)

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DAZ Studio 4.0 正式版がリリース開始

Category : 製品ニュース
ほんの数日前に『DAZ Studio 4.0から始めるバーチャルフォトスタジオ入門』を書いたときには、まさかもう正式版が出るとは思ってもいませんでしたが、本日DAZストアにて『DAZ Studio 4』がリリースされました。

『DAZ Studio 4』はDAZ第5世代フィギュア『Genesis』シリーズが扱える現在唯一のソフトウェアです。それは、滑らかで自然な関節の変形を可能にするウェイトマップや、体型の変化に柔軟に追従するリグシステムなどの、今までのPoserフィギュアには無い仕組みが盛り込まれているためです。今回リリースされたバージョンは、『Genesis』フィギュア(付属しています)を扱うための機能追加とユーザーインターフェイスの改革の2点を除けば、DAZ Studio 3とレンダリングエンジンなどにおいての違いはほぼ見受けられません。また、これから上位エディションの発売がある予定のようですが、内容はわかっていません(Helpタブによると、Express、Standard、Advancedの3エディションがあるようですね)。

初回起動後のシリアルナンバー登録画面では、送られてくる「DAZ - Serial Number Information」メールか、DAZストアのMy Account - Available Serial Numbersを見て入力して下さい。
インストール時に名前の出てくる「Content Management Service」は、DAZ製品のメタデータを収集するサービスで、インターネットにはアクセスしませんが、常駐するものです。主にMy Stuffタブを使うために必要です。このサービスをアプリケーションから独立させることで、他のDAZ製品からメタデータの利用を可能にしたり、アプリケーション本体がクラッシュしてもデータベースに影響が出ないようになっているようです。
ちなみに、DS4は無理に同じフォルダにインストールしようとしない限りはDS3などの他バージョンとの共存もできます。

同時に『DAZ Studio 4 Auto-Fit Tool』もリリースされました。こちらは、『Genesis』フィギュアへV4用などの第4世代の服などを着せられるようにコンバートするツールです。コンバート時には現在『Genesis』フィギュアが持っているモーフに対応するモーフも自動生成されます。Genesis以前のコンテンツと製品説明にはあるのですが、V3用の服なども使えるかどうかは不明です。
※pre-GenesisということでGenesisの1つ前の世代からのコンバートが可能です。
製品を購入するとシリアルナンバーのみMy Accountに追加されますので、DS4のメインメニューから Help > About Installed Plug-ins を開いてレジストして下さい。


DAZ Studio 4.5 Pro

『DAZ Studio 4』は標準価格$49.95となっているものの、7/31(現地時間)まではセール価格$0となっています。
『DAZ Studio 4 Auto-Fit Tool』は標準価格$99.95で、6/15(現地時間)までは3割引(プラチナクラブ会員は半額)です。

DAZ Studio 4.0から始めるバーチャルフォトスタジオ入門

Category : DAZ Studio 入門
DAZ Studioの新バージョンである4.0が登場するのも間近となりました。既にベータ版やRC版を試された方も多いと思います。バージョン4.0になって大きく変わったのは、そのユーザー・インターフェイスの部分です。初心者でも簡単に使えるように操作の簡略化と各機能の整理統合行われ、その上で上級者には細部にまで手を加えられるように多彩な機能を残すという、UIおよびUXの大改造が行われました。

これを機に、DAZ Studioを初めて使う方向けのチュートリアルを書こうと思い立ちました。やはり英語圏のソフトですので、言葉の壁が邪魔をしている場合もあります。このチュートリアルを書くことで、その壁が少しでも低くなればと思います。そして一人でも多くの方に、このソフトで楽しんでいただければ幸いです。
とはいえ、画面に書いてある文字は英語ですので、説明での固有名詞に多くの英単語が混ざってしまうことはご了承下さい。
この記事では、DAZ Studio 4.0の基本的な使い方、そしてGenesisフィギュアを使って場面を作り、レンダリングして1枚の画像にするまでの一連の流れをご紹介しています。ただし最低限の機能しか使っていませんので、詳しい使い方や、ここで出てこなかった機能については他の記事を見ていただければと思います。

この記事を書くにあたり、Youtubeのビデオ「DAZ Studio 4.0 - Welcome and Overview」、DAZ Studio 4.0のQuick Start Guide、そしてDAZ Studio 3.0のUser Guideを参考にさせていただきました。

DS4入門 SS

※ビューポート操作について追記しました。
※材質の設定について、もう一つのタブの説明を追加しました。
※バージョンアップにより「My Stuffタブ」の名称が「Smart Contentタブ」に変更になったため、記事内の名称を変更しました。
※DAZ Studio 4.5に対応した記述に変更しました。

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テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

被災地支援チャリティー商品M3 ReBirth

Category : 製品ニュース
『Rain』や『Anny』などの魅力的なキャラクターを製作されているManiHoniさんから、このたび『M3 ReBirth』というDAZフィギュアMichael3用のキャラクターセットが登場しました。

これは日本のダウンロード販売サイトDL-MARKETでの取り扱いとなっています。これまでRenderosityで販売されていたのに今回はこのサイトからにされたのには理由がありまして、「クリエイターによる東北地方太平洋沖地震被災地支援チャリティー」商品として、売り上げが日本赤十字社を通じて全額寄付されるとのことです。
こういう形での支援活動もあるんだと私も驚き、ご紹介させていただこうと思った次第です。

『M3 ReBirth』チャリティー販売ページ

商品の内容はM3用のマテリアル(テクスチャ2種類)と頭部モーフ、ライトセット(DAZ Studioにも対応)など、低価格にもかかわらずいつもながらの高クオリティです。マテリアルファイルはDAZ Studio用のもの(私もほんの少しだけテストに協力させていただきました)も付属しているのがうれしいです。私はプロモ画を見て、ほとんど使ったことの無いM3を再インストールしようという気になりました。

この支援プロジェクトにはNATUの製作者であるChocolateさんも参加されていて、『NATU Ver 3.1 SET』をチャリティー商品として出品されています。

『NATU Ver 3.1 SET』チャリティー販売ページ

DLMARKET被災者支援チャリティーバナー

※「DL-MARKETの被災地支援チャリティーは2011年6月30日をもちまして終了させていただきました。」とのことです。

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Dynamic Clothing Control その6:Dynamic Hair

Category : Dynamic Clothing
昨年末あたりからDAZ Studio(以下DS)用のダイナミッククロス(DC)についての状況が変わってきました。プラグイン開発元と他ベンダーとのコラボレーション製品や、枕やバックパックなどの服以外のDCの登場など。そしてとうとうDCで作成された髪、ダイナミックヘアが登場しました。
今回はそのダイナミックヘアを調べるとともに、それが購入できるOptiTex社のオンラインストアについても見てみます。

ダイナミックヘア SS

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DSにとって理想的なコンテンツディレクトリ構成を考える

Category : Tips
DAZ3Dストアなどから購入したり、PoserやDAZ Studio(以下DS)などの製品に付属しているフィギュアなどのデータ(Poserコンテンツと呼びます)をハードディスクにインストールする場所をコンテンツディレクトリライブラリなどと言います。ここにデータを置いておかないとアプリケーションから直接呼び出せない、Poserコンテンツを使用する上での重要な場所です。
PoserやDSの両方を使っている方や、定期的にPoserコンテンツを購入しインストールしている方は、このライブラリが複数ある場合が多いのではないでしょうか。特にDSではPoserフォーマットのものに加えDAZ Studioフォーマット(DSフォーマット)のコンテンツディレクトリを扱うため、その管理が大変です。
また、以前はアプリケーションがインストールされたフォルダの直下にあったコンテンツディレクトリも、Windos Vista/7の登場とともにユーザーフォルダへ場所を移したりと、アプリケーションのバージョンによる違いも混乱の元になっています。

そこで今回は、DSにとって一番管理しやすいコンテンツディレクトリの構成を考えてみます。

※おそらくMacでも同じ構成になっていると思いますが、Windowsでの説明となります。
※このブログではコンテンツがインストールされている場所のことをコンテンツディレクトリ、(コンテンツ)ライブラリ、ランタイムなどのいろんな呼び方をしていますが、この記事ではコンテンツディレクトリになるべく統一したいと思います。

コンテンツライブラリ SS

※コンテンツのアンインストールについて追記しました。

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Reality その10:ライトの種類

Category : Reality
とうとう「その10」を迎えてしまいました、今回もDAZ Studio(以下DS)用のLux Renderエクスポーター『Reality』の記事です。
Realityでは、マテリアルでなくDSでのライトの設定も変換してLux Render向けのものにしてくれます。このプラグインで使えるライトの種類を挙げていきますと、SunSky(Reality内ではSunですが正確にはこう呼びます:太陽光)、Distant(平行光源)、Spot(スポットライト)、Point(点光源)、Mesh(面光源)、IBL(画像による環境ライト)の全6種類となります。このうち、PointとIBLはバージョン1.2より使えるようになりました。

今回はそれぞれのライトの特性を調べるとともに、それらをミックスして使うためのコツなどを記事にしてみました。
本文に行く前に、突然ですがクイズです。

 「Realityで使えるライトのうち、初期値で一番明るいものはどれ?また一番暗いのは?」

この記事も、この疑問から生まれました。

※つい先日Realityバージョン1.25が公開されました。IBLのGainの不具合などが修正されていますので、バージョンアップをお忘れなく。
※この記事はRealityバージョン1.25とLux Render0.8RC3を用いて調べたものです。

Reality10 SS

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