Atmospheric Cameras その1:Volume Camera
Category : Atmospheric Cameras
DAZ Studio(以下DS)の標準機能にないものとして、霧やもやといったボリュームのレンダリングがあります。それを補うものとして私のブログでは『Mood Master(DS4非対応)』『UberVolume』といった製品やShader Mixerによるカスタムシェーダーをご紹介してきました。これらを使うことで、レンダリングに空気感や奥行きを加えることができます。
今回ご紹介する『Atmospheric Cameras for DAZ Studio』は、DS3&DS4で使うことができる、特殊効果をレンダリングに加えるカメラのセットです。Colorize Camera(色調補正)、Depth Camera(Zデプスマスク作成)、Fog Camera(フォグ)、Volume Camera(ライトのボリューム)の4種類のカメラが用意されており(全てにVignette:ビネット効果プロパティあり)、シーンのカメラと取り替えるだけで効果を発揮します。また、その設定もプリセットファイルとして多数用意されており、誰でも簡単に自分のレンダリングに特殊効果を付け加えることができます。
Shader Mixer製でありながら、プロパティがわかりやすくまとめられているのもオススメできる点です。
4つの特殊効果カメラのうち、今回はVolume Cameraについて検証したいと思います。実は1つの記事にまとめる予定だったのが、長くなってしまったので分けることにしました。

今回ご紹介する『Atmospheric Cameras for DAZ Studio』は、DS3&DS4で使うことができる、特殊効果をレンダリングに加えるカメラのセットです。Colorize Camera(色調補正)、Depth Camera(Zデプスマスク作成)、Fog Camera(フォグ)、Volume Camera(ライトのボリューム)の4種類のカメラが用意されており(全てにVignette:ビネット効果プロパティあり)、シーンのカメラと取り替えるだけで効果を発揮します。また、その設定もプリセットファイルとして多数用意されており、誰でも簡単に自分のレンダリングに特殊効果を付け加えることができます。
Shader Mixer製でありながら、プロパティがわかりやすくまとめられているのもオススメできる点です。
4つの特殊効果カメラのうち、今回はVolume Cameraについて検証したいと思います。実は1つの記事にまとめる予定だったのが、長くなってしまったので分けることにしました。

スポンサーサイト