PostgreSQL CMSへの乗り換え
Category : DAZ Studio 4
DAZ Studio 4.6.3.50へのバージョンアップと共に、「PostgreSQL CMS」というものが追加されました。
これはこれまでのCMS(Content Management Service)に置き換える形で使用することができるもので、Smart Contentタブに表示されるアイテムのデータベースに関係するものです。
これまでのCMSを「Valentina CMS」、新しいものを「PostgreSQL CMS」と呼んでおり、ValentinaもPostgreSQLもデータベース管理システムの名前とのことです。
「PostgreSQL CMS」は次のような特長があります。
英文はDAZフォーラムのこのスレッドに書いてあったそのままの表現です。
・安定性がより高い(much more stable)
・データの破損を起こしにくい(much less prone to the data corruption issues)
・やや高速に(somewhat faster)
・アプリケーションの開始/終了と共に、CMSも開始/終了する(Valentina CMSはシステムに常駐)
Smart Contentタブが問題なく使えている方は、現状乗り換える必要は全くありません。
私も特に問題はなかったのですが、記事を書くためにインストールしてみました。すんなり乗り換えが完了しましたので、その手順について書いたのが今回の内容です。
※「PostgreSQL CMS」はファイアーウォールソフト「ZoneAlarm」と相性が悪く、同時に使うことができません。
これはこれまでのCMS(Content Management Service)に置き換える形で使用することができるもので、Smart Contentタブに表示されるアイテムのデータベースに関係するものです。
これまでのCMSを「Valentina CMS」、新しいものを「PostgreSQL CMS」と呼んでおり、ValentinaもPostgreSQLもデータベース管理システムの名前とのことです。
「PostgreSQL CMS」は次のような特長があります。
英文はDAZフォーラムのこのスレッドに書いてあったそのままの表現です。
・安定性がより高い(much more stable)
・データの破損を起こしにくい(much less prone to the data corruption issues)
・やや高速に(somewhat faster)
・アプリケーションの開始/終了と共に、CMSも開始/終了する(Valentina CMSはシステムに常駐)
Smart Contentタブが問題なく使えている方は、現状乗り換える必要は全くありません。
私も特に問題はなかったのですが、記事を書くためにインストールしてみました。すんなり乗り換えが完了しましたので、その手順について書いたのが今回の内容です。
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