DAZ Studio 4.10 Proが公開
Category : 製品ニュース
DAZ Studio 4.10 Pro(4.10.0.107)が正式公開されました。
詳しい内容はDAZフォーラムのこのトピックで見ることができます。
今回の注目機能『dForce』の紹介と対応した衣服のセールページはコチラ。


主なバージョンアップ内容は次の通りです。
<Iray関連>
・Iray 2017.0.1へアップデートされました。
そのためGPUレンダリングを行うにはFermi(GeForce 400シリーズ)以降のGPUと最近のドライバーが必要になります。
<シミュレーション関連>
・新たな物理シミュレーションエンジン『dForce』が実装されました。(Simulation Settingsペイン)
<コンテンツ作成/変換関連>
・Transfer Utilityに「Distance Tolerance」「Parent To Source Figure」オプションが追加されました。
<PowerPose関連>
・全体的なパフォーマンスの向上
・ペイン内で「Template Set」「Template」をドロップダウンメニューで変更できるようになりました。
・ポイントの編集ができるEditモード(右クリックメニュー)が追加されました。
・フィギュアテンプレートの保存/読み込みに対応しました。
<その他>
・メニューを最新にアップデートする メインメニュー > Window > Workspace > Update and Merge Menus が追加されました。
・SubDにSubDivision Normalsプロパティが追加されました。
・BVHImportに「Limit Translations to Hip」オプションが追加されました。
・FBXExportに「Locks」「Limits」オプションが追加されました。
***
今回の注目機能は衣服のドレープを作る(クロスシミュレーション)ことが可能な『dForce』です。
何年も音沙汰のなかった『Dynamic Clothing』に代わり、最新フィギュアに対応する形で登場しました。私も少し触ってみましたが、『dForce』がスゴイのは次の点です。
・既存の衣服(コンフォーム服)に適用できる。
・オブジェクトの落下・衝突・風になびくなどの物理シミュレーションができる。
・グラフィックカード(OpenCL1.2に対応)を使って計算できる。
『dForce』はDAZ Studioに搭載される物理シミュレーションエンジンとして登場し、最初に導入されたのが「クロスシミュレーション」とのことです。
DAZストアでも既に設定を済ませた衣服商品が販売されていますが、『dForce Starter Essentials』にサンプルシーンや衣服1着が入っていますので、Install Managerからダウンロードして試してみて下さい。
詳しい内容はDAZフォーラムのこのトピックで見ることができます。
今回の注目機能『dForce』の紹介と対応した衣服のセールページはコチラ。

主なバージョンアップ内容は次の通りです。
<Iray関連>
・Iray 2017.0.1へアップデートされました。
そのためGPUレンダリングを行うにはFermi(GeForce 400シリーズ)以降のGPUと最近のドライバーが必要になります。
<シミュレーション関連>
・新たな物理シミュレーションエンジン『dForce』が実装されました。(Simulation Settingsペイン)
<コンテンツ作成/変換関連>
・Transfer Utilityに「Distance Tolerance」「Parent To Source Figure」オプションが追加されました。
<PowerPose関連>
・全体的なパフォーマンスの向上
・ペイン内で「Template Set」「Template」をドロップダウンメニューで変更できるようになりました。
・ポイントの編集ができるEditモード(右クリックメニュー)が追加されました。
・フィギュアテンプレートの保存/読み込みに対応しました。
<その他>
・メニューを最新にアップデートする メインメニュー > Window > Workspace > Update and Merge Menus が追加されました。
・SubDにSubDivision Normalsプロパティが追加されました。
・BVHImportに「Limit Translations to Hip」オプションが追加されました。
・FBXExportに「Locks」「Limits」オプションが追加されました。
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今回の注目機能は衣服のドレープを作る(クロスシミュレーション)ことが可能な『dForce』です。
何年も音沙汰のなかった『Dynamic Clothing』に代わり、最新フィギュアに対応する形で登場しました。私も少し触ってみましたが、『dForce』がスゴイのは次の点です。
・既存の衣服(コンフォーム服)に適用できる。
・オブジェクトの落下・衝突・風になびくなどの物理シミュレーションができる。
・グラフィックカード(OpenCL1.2に対応)を使って計算できる。
『dForce』はDAZ Studioに搭載される物理シミュレーションエンジンとして登場し、最初に導入されたのが「クロスシミュレーション」とのことです。
DAZストアでも既に設定を済ませた衣服商品が販売されていますが、『dForce Starter Essentials』にサンプルシーンや衣服1着が入っていますので、Install Managerからダウンロードして試してみて下さい。
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