UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI その2:設定

Category : UberEnvironment
『UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI』今回は細かい設定を見て行きたいと思います。プリセットのまま使ってみると、おそらく「どぎつい色!!」とびっくりされるものもあるでしょう。ですが、設定をうまく調整すれば、思い通りのライトにできます。


■設定画面
UberEnvironmentParametersタブはこのようになっています。
UEパラメータ
上は『その1』のレンダリングサンプルの設定です。
設定はRay Tracingで大きく上下に分かれます。上は主に環境マップ(Environment Map)について、下はAO(Ambient Occlusion)についてです。
Basic
・Intensity明るさですが、100%までしか設定できません。
・Intensity Scale明るさのブースト値です。これとIntensityの値を掛けたものが最終的な明るさになります。
・Color(Map in Lat/Long format)Environment Mapに使う画像の指定です。色のみの指定も出来ます。
Map Controls
・SaturationEnvironment Mapの彩度調整
・ContrastEnvironment Mapのコントラスト調整
Ray Tracing
・Ray traceAO(Ambient Occlusion)のスイッチです。
・Bent NormalsEnvironment Mapに色のみを使った場合に影響あるようです
・Occlusion StrengthAOの強さです。小さくすると影が薄くなります。
・Occlusion ColorAOの色です。IBLで出来る影の色と調和が取れないと、まだらの影になってしまうので注意が必要です。
・Occlusion SamplesAOのクオリティ。この値が高いほどクオリティが高くなります
Advanced
・Shading RateこれもAOのクオリティに影響します。この値が小さいほどクオリティが高くなります
・Max Errorなじみのないパラメータですが、値が小さいほどAOのクオリティが高くなるようです
・Maximum Trace Distance実はよくわかりません。そのうち検証してみたいと思います

 ※プラグイン製作者のWikiを参考にさせていただきました。
Advancedの設定は解説になっていませんね。すいません。実際にはプリセットに少し手を加える感じでいいと思います。

この画像の場合は、KHParkのプリセットから、そのままだと暗いので明るさを倍(Intensity Scale 200%)に、暗い部分も明るくするためにコントラストを下げ(Contrast 60%)、AOの色(Occlusion Color)も少し明るくしました。

次回はAOについてレンダリング結果と共に検証します。






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