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pwCatch その1:背景画像に影を落とす

Category : pwCatch
Daz Studio(以下DS)でレンダリング後、背景イメージなどとフォトレタッチソフト上で合成したい時、影をどうするか困ったことはありませんか?PoserではY=0として透明な地面があり、半透明の影が出来てくれるのですが、D|Sには標準ではその機能はありません。その機能を持ったプラグインシェーダが『pwCatch』です。
『pwCatch』は影を受ける(Catch Shadows)他に、鏡面反射を受ける(Catch Reflection)、物体は透明で影のみを作り出す(Cast Shadows)、背景をくりぬく(Backdrop)といったマテリアル(サーフェイス)を作り出すことが出来ます。
※残念ながら、AO(Ambient Occlusion)による影は受けることが出来ません(『UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI』で確認しました)。
pwCatch_SS


■効果
レンダリング画像と背景を影のない状態で合成すると、このようになってしまいます。
GND4 pwCatch不使用
Character:The Girl Next Door 4: Athletic
Hair:Lycra Hair
Costume:GND4 Bikini01
Shader:UberEnvironment Light Shader IBL/HDRI , pwCatch
IBL Source:CountryDay(Entrance)

人物が浮いてしまっていますね。フォトレタッチソフトで描いてしまってもいいのですが、『pwCatch』を使えば簡単に影を作成することが出来ます。
GND4 pwCatch影受け
影を落としただけで、背景となじんできました。
さらに、地面に鏡面反射を入れてみたのがこちらです。
GND4 pwCatch影反射受け
もともと石畳なので人物以外反射していなくて変ですが、こういうこともできます。


■使い方
最初に、pwCatchには不具合修正パッチが出ていますので、それを以下よりダウンロードして上書きインストールしてください。DAZからダウンロードできるファイルには現在これが含まれていません。
Poseworks Forums | Shaders | pwCatch | Topic: DAZ Studio 1.8 Update

The "Use Backdrop" feature will no longer cause the object to render as all black in DS 1.8.


これでDS1.8以降でUse Backdropが正常に働かない問題が修正されます。

※2009.7.17のアップデートによりこの不具合は修正されました。

※Backdropについて
DSでは、3Dビューとレンダリングの背景として画像ファイルを配置することが出来ます。Edit > Backdrop で画像ファイルを指定するだけです。

pwCatchを適用する前は、このように地面にあたる部分に平面の板を置いてあります。背景はBackdropの書き割りです。ここでは平面ですが、影を受けるオブジェクトはどんな形でもかまいません。また、スペキュラとレイトレース影を発生させるためにDistantLightを1つ設定してあります。
GND4 pwCatch地面オブジェクト
『pwCatch』はシェーダですので、サーフェイスに適用する必要があります。まずSceneタブでオブジェクトを、Surfacesタブで適用するサーフェイス(複数選択可能です)を、両方選択します。次にContestタブStudio > Shaders > pwCatch Resources を開き、適当なプリセットをダブルクリックして適用します。

※DS3版では、その前に一つ上のフォルダのpwCatchアイコンをダブルクリックして適用する必要があります。

pwCatchプリセット
・--Tutor--英語のHTMLマニュアルを開きます。
・Backdrop Onlyそのサーフェイスが表示される部分をBackdropの画像で置き換えます。
・Cast Shadows Only影のみを落とす透明なサーフェイスにします。
・Catch Shadows影のみを受ける透明なサーフェイスにします。
・Catch Reflection + Backdrop鏡面反射のみを受け、その他はBackdropの画像で置き換えます。Reflectionの強さはSurfacesのAdvancedタブで調整できます。

その他は上記の組み合わせになります。

今回はPlaneオブジェクトのDefaultサーフェイスにCatch Shadowsプリセットを適用しました。
レンダリングすると、このようにPlaneが消えて影のみ残ります。ただ、AOによる影は反映されないので、上の画像でPlainオブジェクトに落ちている影とは少し違っているのがわかると思います。
GND4 pwCatch影受け



今回のツールと画像の素材はこちら

pwCatch

Country Day HDRI LE

Victoria 4.2 Starter Bundle

Lycra Hair

GND4
The Girl Next Door 4: Athletic
GND4bikini01
GND4: Bikini 01




Comment

pwCatchについて

こんにちわ、 まだ、DAZSTUTIOを始めて2ヶ月程です・
プラグインについて興味があり 見させて頂いてました。
pwCatchを購入して、パッチの当て方がよくわかりません
解凍すると SAPORTのファイルをどこにおいていいいのか
教えていただけませんでしょうか

Re: pwCatchについて

eioさんはじめまして。ご訪問ありがとうございます。
「pwC.2007.10.28.part.zip」というファイルのことですね。
これを解凍すると、scriptsというフォルダが出来ます。
このフォルダを、そのままDazStudioのインストールフォルダ(Win標準だとC:Program FilesDAZStudioですね)内に上書きコピーするだけで大丈夫です。
もちろん、解凍先をそこにしても同じになります。

早速の回答ありがとうございます。
pwC.2007.10.28.part.zipを解凍すると、scriptsと言うフォルダ
ではなく、SAPORTファイルができるのですよ  それを
DAZSTUDIOに元からあるscriptsフォルダに入れたり
したのですが、 影らしきものは出ないのです。
そもそも、ボタンを押しただけでは影が出来ないのでしょうか?
かさねがさねご教授お願いいたします。

zipファイルの内容はこのようになっています(計7ファイル)。
----------
¥scripts¥support¥Poseworks¥rendertime¥
----------
pwCatchAttribs.ds
pwCatchDisplaceAttribs.ds
pwCatchShadowAttribs.ds
----------
¥scripts¥support¥Poseworks¥shaderDefinitions¥displacement¥
----------
pwCatchDisplaceSurf.ds
----------
¥scripts¥support¥Poseworks¥shaderDefinitions¥surface¥
----------
pwCatchDef.ds
pwCatchDef.dsb
pwCatchSurf.ds

pwCatchがインストールされていれば、同じ名前のフォルダがあるはずですのでご確認下さい。

ところで、影を作るためにはpwCatchとは関係なくシーンの設定をする必要があります。
シーンをレンダリング(OpenGL - Preview Render以外)してみて、オブジェクトの影が落ちているかどうかまず確認してください。
D|Sでは最初はライトがシーンには存在しません。しかしライトを1つも置かない状態でレンダリングすると、D|Sはカメラから視線方向へライトを1つ自動で設定してくれます。ところが、このライトには影が落ちるように設定されてないのです。
影の落ちるライトを使いたい場合は、自分でライトをシーンに追加しなければなりません(メインメニューのCreate>New Distant Light)。回転ツールでライトの向きを適当に変えてください。
その上で、さらにそのライトを影が落ちるように設定します(ParametersタブのShadows>Shadow TypeをNone以外に)。
どのような状況かわからなかったので、最初から説明させていただきました。すでにご存知のことでしたら余計でしたね。

pwCatch

ご回答ありがとうございます。
ファイルは、前からあるのに上書きできました。
ライトの設定は、理解していなくはじめて知りました。
ありがとうございます。 ライトは配置出来たのです。
影が落ちるようにParametersからShadows>Shadow Type
を、Deep Shadow MAP とRaytrsced Sftowaaer Onlyを
試しました。 人物の影は変化するのですが 床に
影が反映されていないにです。  ビュー画面でも床に
影が反映されるのでしょうか レンダリングしても影は
出来ないのです。  ライトはNew Distant Lightで
間違いがないのですが、 他にそれらしきパラメータはなうのです。

そうですね、今度は影を受けるものを配置しなければいけません。D|Sでは床(Floor)とは言っても、そこには何もありません。なので、平面オブジェクトを呼び出し(メインメニューからCreate>New Primitive>Plane)てやります。そして、それを拡大ツールで影が納まる大きさにします。
平面オブジェクトはレンダリングすると当然描画されてしまいますので、それを消して影だけを残したい時に使うのがpwCatchというわけです。
プレビューでは床に落ちる影は確認できません。

pwCatchの意味がようやく理解できまして
無事に影を落とすことができてそれからpwCatchの色が
派手なので どうなることかと思いましたが
背景は始めで用意してなけれないけないのですの
英語のフォーラム見てもさっぱりでしたので どうなることかと
ようやく出来ました
ありがとうございます。

理解していただけてよかったです^^
私ももっとわかりやすい記事にしなければと思いました。
pwCatchを適用した時の色は、その効果と直結してるようですね。
逆に人物の方を透明にして影だけを落とす物体にしたり(Cast Shadows)と、pwCatchは応用の利くプラグインなので、ぜひいろいろ試してみてください。

Backdropの反映について

pwCatch購入したのですが、なぜかBackdropがオブジェクトに反映されません。pwCatchを影と反射は写るのですが、オブジェクトのサーフェイスにはアイコンのワイヤーフレームと同じ色になるだけでレンダリングしてもBackdropが反映されません。原因わかりますか?

Re: Backdropの反映について

wildbear2316さんご訪問ありがとうございます。
ご質問の件ですが、考えられる範囲でお答えいたします。
まずは、最新のプラグインをダウンロードしてインストールし直すのをおすすめします。

ご使用上の注意点としては…
最初にpwCatch_DS3フォルダのpwCatchというスクリプトをお使いいただいたでしょうか?DAZ Studio 3からは最初にこの作業をしないといけなくなりました。
また、Backdropの反映という点ですが、適用したサーフェイスが透明に抜けるわけではなく、それが描画されるはずのピクセルにBackdropが描画されるという仕組みになっています。

私の環境ではDS3.1.0.148にて、Backdropが反映されているのを確認できています。
ご使用のバージョンを教えていただければ、もう少しアドバイスができるかもしれません。

Re: Backdropの反映について

早速のご返答ありがとうございます。プラグインについてはつい先日購入したので最新のものを使用しています。DAZ Studio 3は3.1.0.148の64bit版をWin7の64bit版にインストールして使用しています。あとなぜかomUberHairシェーダを適応しても髪の毛のサーフェイスが真っ白になるだけです???DAZ Studio 3の設定に問題があるのでしょうか?

Re: Backdropの反映について

まずUberHairですが、「!UberHair Base」というファイルは選択されているサーフェイスにUberHairシェーダーを適用するだけのものですので、1から自分でシェーダーを設定する時に使います。Ctrlキーを押しながら適用することで、張られているテクスチャを残したままにすることもできます。その他の「Shiny」「Silky」「Soft」と名前の付いたファイルはすでに髪に最適なシェーダー設定が含まれているものですので、こちらを使って下さい。こちらはCtrlキーを押さなくても大丈夫です。

そちらを使っても変化が無い場合、そしてpwCatchのケースでは、ワーニングやエラーが出ていないか一度ログファイルを確認してみて下さい。正常な動作をしなかった時に、メインメニューからHelp>View Log Fileを実行して下さい。
それから、32bit版のDS3もインストールしておくこともオススメしておきます(pwCatchなどのプラグインは再インストールが必要になってしまいますが)。Dynamic Clothingツールみたいに32bit版でしか使えないものもあります。

Re: Backdropの反映について

32bit版インストールしてみましたがやはりだめでした。
ログファイルにはpwCatchの場合
DEBUG: "support/PoseWorks/shaderDefinitions/surface/pwCatchDef.dsb" not found.
とでるのですがなんのことやらさっぱり????
UberHairは
WARNING: Invalid render time file name passed to DzShaderMaterial::setDefinitionFile().
と出ています。何か足りないものでもあるのでしょうか??
64bit版ならびに32bit版同じ症状です。

Re: Backdropの反映について

一応確認しますが、DS3はAdvanced版をお使いですか?UberHairはAdvanced版でしか使う事ができません。もしもそうでないなら、購入後30日以内ならバウチャーとして返金してもらうことができますので、DAZのサポートに連絡して下さい。

pwCatchのログからすると、正常にプラグインがインストールされていない気がします。
DS3のインストールフォルダから、
scripts/support/Poseworks/shaderDefinitions/surface
とフォルダをたどって、その中に「pwCatchDef.ds」というファイルが存在しているかどうか確認してみて下さい。
あと、以下の問いにも答えていただけると原因の究明につながるかもしれません。
DSのコンテンツフォルダはどこにありますか?ユーザーフォルダ?
Poserはインストールされていますか?
こういうことをお聞きするのは、Windows7のUACという仕組みのために、正常なインストールが行えていない場合もあるという可能性のためです。

できましたー\(-o-)/

インストールフォルダ調べたところご指摘のファイルがはいっていませんでした。(^^ゞ32bit版インストール後にプラグインインストールすると32bit版と64bit版のインストールのオプションボタンが出てきて無事インストールできました。的確なアドバイスありがとうございました。

Re: できましたー\(-o-)/

DAZフォーラムにてスタッフの「インストーラが何らかの理由で64bit版のアプリケーションの場所を見つけられない」みたいな書き込みを見つけたので、もしかしたらと思いアドバイスさせていただきました。今見たら私の書き込みのパスの区切りが消えちゃってる(修正しておきました)し、意味が伝わってよかったです。
これからもごひいきに^^
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