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Render Throttle for DAZ Studio その3:SR比較

Category : Render Throttle
『Render Throttle for DAZ Studio』紹介の第3回です。
今回は、RTの目玉であるパラメータ『Shading Rate』について検証してみようと思います。

※このプラグインはDAZ Studio 4以降では動作しません。その代わり、一部の機能は保存できるようになったRender Settings Presetでまかなえます。


■Shading Rate
これまでに、RTのレンダ時間短縮効果が『Shading Rate』というパラメータにあるということを説明しました。
それをよりわかりやすいように、今回もサンプル画像を用意しました。(クリックすると別ウィンドウで大きな画像が開きます。)

BackStreets SR0.2
・Shading Rate 0.2
レンダリング時間 47分51秒 (うちシャドウマップ作成時間 12分11秒)

BackStreets SR1.0
・Shading Rate 1.0
レンダリング時間 20分9秒 (うちシャドウマップ作成時間 10分3秒)

BackStreets SR4.0
・Shading Rate 4.0
レンダリング時間 13分22秒 (うちシャドウマップ作成時間 9分25秒)

・このシーンの設定
The Backstreets(背景セット)
Light Dome PRO 2.0(空とライト設定)
 Sunlight [Sala 55]のAll Lights
 16 SkyLights (Deep Shadow Map ON)
 1 SunLight (Raytraced Shadow ON) Intensity Scale 200%

これらはRTのHi設定で、Shading Rate(以下SR)のみを変化させてレンダリングしたものです。
SR0.2で標準のDSのソフトウェアレンダラと同じクオリティです。また、SR1.0がRTのHi設定のデフォルト値です。
大きな画像を比べてもらうとわかると思いますが、テクスチャの鮮明度が違います。SR0.2では壁面のレンガ1つ1つがくっきりしていますが、SRを大きくするほどボケてきています。さらに、SR4.0まで大きくすると、正面の壁面にある影がまだら模様になってしまっています。

影(Deep Shadow Map)もテクスチャマッピングであるということを考えると、どうやらテクスチャ部分に大きく影響するパラメータであるようですね。
このパラメータを変えただけで、レンダリング時間が大幅に変わるというのも注目です。



今回のツールと画像の素材はこちら

Render Throttle for DAZ Studio

Light Dome PRO 2.0

The Backstreets




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