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Light Dome Pro 2 その1:使い方

Category : Light Dome
今日はDaz Studioの『Light Dome Pro 2』を紹介します。最近バージョン2になった、ホットなプラグインです。
商品説明に

The ultimate outdoors lighting solution for DAZ Studio!


とあるように、野外のライトセットです。これは複数ライトによる天空光でレンダリングをするタイプのものです。スカイドーム(空のテクスチャを張るための天球)もついていて、空のテクスチャとライト設定のプリセットがセットで用意されています。プリセットの数は、昼20、夕焼け3、月夜5、星夜1、曇り1と十分な数があります。さらに、専用のプラグインにより、誰でも簡単に使うことが出来ます。

※現在このプラグインはDS4以降では動作しません。

LDP2 SS


■導入
Light Dome Pro 2(以下LDP2)をインストールしてDAZ Studioを起動したら、メインメニューから、View > Tabs > Light Dome Pro 2 で設定タブが開きます。これ以降、LDP2と言うときには主にこのタブを指します。
LDP2ダイアログ

使い方はすごく簡単!!
LDP2のLight Dome Sceneタブに用意されているプリセットの画像をダブルクリックするだけです。
これで、シーンにスカイドームとライトが読み込まれます。その際、選択しているオブジェクトの大きさに合わせてスカイドームの大きさが調整されますので、適当なものを選択しておくとよいでしょうシーン上のオブジェクトに合わせてスカイドームの大きさが調整されます。もちろん、これは後からでも調整できます。

以前のエントリーにLDP2を使ったレンダリング画像があります。

ところで、DAZからダウンロードできるLDP2は現時点でバージョン1.0なのですが、バグフィックスされたバージョン1.1が存在します。詳細はDAZフォーラムの以下の記事を見てください。
http://forum.daz3d.com/viewtopic.php?p=1556389#1556389
ちょっと解説(win版)しておきますと、まず記事のリンクからパッチをダウンロードします。
次にhttp://www.rtencoder.com/downloads/からRTEncorderをダウンロードし、実行します。
File > DecodeでSource Fileにパッチを解凍したファイル[LightDomePro2_win.rte]を、
Output FileにはBrowseをクリックして適当なフォルダでOK、
Key FileにはDSのPluginフォルダを指定します。
できたdllファイルを先ほどKey Fileとして指定したものと入れ替えてください。

このバージョンアップの変更点は以下の通り。
 1.新しいシーンを始めたときのセーブバグを修正
 2.SunlightのShadow biasはこれまでの0.1から1.0がデフォルト値に変更
 3.プレビューライトの色を変えることで、スカイライトの色が変わるように。色はすべてのプレビューライトの色の平均

ちょっと手順が面倒なので早くDAZからパッチ適用済みのがダウンロードできるようになるといいのですが…


■使い方
LDP2のプリセットの画像をダブルクリックしたところから始めましょう。
LDP2タブ1
フィギュア1体のみのシーンだと、スカイドームがカメラの前に出現すると思います。

LDP2のMove And Scaleタブをクリックして開きます。
LDP2タブ2
ここでは、スカイドームの調整が出来ます。
Light Dome Scalingのバーを操作して、スカイドームの大きさを適度に調整します。また、Light Dome Rotationでスカイドームを回転できます。

次に、LDP2のLight Controlタブをクリックして開きます。
LDP2タブ3
ここでは、ライトの調整ができます。
とりあえず、Render Light Control『Preview and Sun lights(Draft mode)』にして、レンダリングしてみましょう。このモードでは確認用の簡易レンダリングを行います。

※レンダリング前には必ず保存しておきましょう!!レンダリング開始時に応答がなくなる場合があります!!(その場合にはタスクマネージャから「タスクの終了」をするしかなくなります。)

DreadNaughtドラフト
レンダリング時間 5分47秒
ちなみにこのシーンを標準の無限遠光3灯(うち1灯にshadow mapつき)でレンダリングした場合 51秒かかります。

ここで、LDP2のライトの種類を説明します。

Sun Lightいわゆる日光です。
Sky Light天空光と言われるものです。全方位からオブジェクトを照らすことで、自然な陰影を作り出します。ライトの数は、16~256まで変更できます。
Ambient Light最も暗い部分の明るさです。シーン全体の明るさを底上げします。

レンダリング結果を見てライトを調整していきます。
Sun Lightをもっと明るくしたい場合は、Sun Light Control『Intensity Scale』を大きくします。
Sun Lightの方向を変えたい場合は、Move and Scaleタブに戻り、Light Dome Rotationを調整します。

今度はRender Light Control『All lights』にして、レンダリングしてみましょう。今度はすべてのライトを使ってレンダリングされます。Sky Lightsの計算等結構時間がかかりますのでご注意を(レンダ時間短縮にRender Throttleが欲しいところですね)。
DreadNaughtオールライト
レンダリング時間 16分30秒

Sky Lightsの数を増やすことで、よりきれいな陰影をつけることが出来ます。Sky Light ControlLight Densityを増やしてください。しかし、多いほどレンダ時間もかかるということをお忘れなく。



今回のツールと画像の素材はこちら

Light Dome PRO 2.0

Render Throttle for DAZ Studio

DreadNaught




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