PCグレードアップ: 2017年8月

Category : PC
 ずっとしたいと思っていたメインPCのグレードアップを行いました。メモリもSSDも値上がり傾向ですが、下がる要因も見えないので思い切って変えてしまいました。

新PCの構成は次の通りです。
CPU:Intel Core i5-7500 3.4GHz 4Core
Memory:DDR4-2133 SDRAM 16GB
Graphic:NVIDIA GeForce GTX960 4GB

旧PCはこんな構成でした。
CPU:Intel Core i5-2500K 3.3GHz 4Core
Memory:DDR3-1333 SDRAM 16GB
Graphic:NVIDIA GeForce GTX960 4GB

グラフィックカードは変更なし、OSはWindows10Proです。

GPUレンダリングによりグラフィックカードの性能がレンダリング時間にダイレクトに影響するようになったDAZ Studioですが、CPU性能が必要ないというわけではありません。そこでPC環境を変えた時の恒例となったレンダリング時間の比較を今回も行ってみました。


→続きを読む

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

ファーをIrayでレンダリングするLAMH 2 Iray Catalyzer

Category : LAMH 2 Iray Catalyzer
 DAZ StudioにIrayレンダラーが実装されて以来、飛躍的にリアリティのある画像をレンダリングすることができるようになりました。特に人物の肌の質感はバージョンアップのたびに進化しています。その一方でなかなか実装以前の状態から抜け出せないのが、髪や毛といったものの質感で、他に見合ったものにするのには一苦労するところです。

 DAZ Studioで髪や毛といったいわゆるファーを扱えるようにするプラグインとしてLook At My Hair(LAMH)があり、つやつやで繊細な髪やふわふわもふもふな毛玉をレンダリングすることができました。ただし3Delightレンダラーまでの対応で、Irayレンダラーでレンダリングするにはポリゴンデータに変換する必要があり、速度的にも容量的にもかなり重く、手軽に使えるものではありませんでした。

 そんな状況の中、今回登場したのが、この『LAMH 2 Iray Catalyzer』です。
このプラグインをインストールすることで、Catalyzer対応されたLAMHモデルのファーをIrayレンダリングできます。事前変換したものに比べて取り回しが良く、正式にIrayレンダラーに対応しています。
ただし、まだ発展途上のプラグインのようで、現状LAMHで作成したファーをレンダリングできるようにはなっておらず、Catalyzer対応されたLAMHモデル商品のみの対応(Alessandro_AM氏のLAMHモデル商品はすでにアップデート済)となっています。

LAMH2Iray SS
レンダラータグ iray

→続きを読む

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Genesis世代間のポーズを補正するGenesis 3 to Genesis 8 Pose Converter

Category : その他
 新しい世代のフィギュアが登場する時に気になるのが、前世代用のアイテムがどのていど流用できるのかという互換性です。
その中でも流用できそうでなかなかできないのがポーズ(ポーズプリセット)です。その理由として、Genesisシリーズでは毎回初期ポーズが違っていることがあります。ポーズプリセットは関節が初期ポーズを0度として何度回転しているかというデータなので、初期ポーズが違っていれば、同じポーズプリセットを適用してもその分のズレが生じ、違ったポーズになってしまいます。

 その世代間の初期ポーズの違いを補正しようというのが、今回ご紹介する『Genesis 3 to Genesis 8 Pose Converter』です。
この商品ではGenesis3用のポーズプリセットをGenesis8用に変換したり、逆にGenesis8用のものをGenesis3用に変換したりできます。また、今回からポーズプリセットファイルをまとめて変換するポーズコンバーターに、シーン内のフィギュアに直接適用するポーズコレクターが加わり、使い勝手がアップしています。
今回はそれらの使い方を見ていきます。

※アニメーションデータには今のところ対応していません。

ポーズ変換3to8 SS

→続きを読む

テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

Genesis 8 と Victoria 8 が新登場

Category : 製品ニュース
 DAZ Studio 4.9.4 Proの公開と合わせるように、DAZ3Dの新しい人体フィギュア『Victoria 8』が登場しました。

 新世代のGenesisが出たということで、そのベースフィギュアである『Genesis 8 Female』も配布開始されています。’3’から飛んでGenesis’8’になったのはキャラクターの方とナンバーを合わせるためでしょうね。
Install Managerから『Genesis 8 Female Starter Essentials』『Genesis 8 Female PowerPose Templates』が無料でダウンロードできるようになっています(初日にPowerPose Templatesの方をダウンロードされた方は、中身が違っていたためアップデートして下さい)。

0615-victoria8-b-fix4.jpg
0616-slider.jpg

 『Genesis 8』がどんなフィギュアなのか、『Genesis 3』とどう違うのかはおいおい紹介していくとしまして、今回はDAZストアの紹介ページでリストアップされている点をご紹介します。

 ・簡単にリアルな表情を作るための、新しいPowerPose表情インターフェイス
 ・まつげの別オブジェクト化と新たな目のデザイン
 ・新たなコンテンツタイプを見越したデフォルトポーズの改善
 ・よりリアルな手と足の指、爪床
 ・自然な肌表現のための新しいSSS要素をもって劇的に改善されたIray Uberシェーダー
 ・Genesis、Genesis2、そしてGenesis3(男女間さえ)との互換性のためにクローン(アセット)が付属
 ・腹、肩、鎖骨の曲がり方の改善と、ビルトインされた筋肉の屈曲
 ・より多くの靴のタイプをサポートするためのかかととつま先の手直し
 ・エクストリームな後方互換性とアメイジングな先進性が同居

私がざっと試したところでは、デフォルトポーズがTポーズからPCゲームの人体モデルのように八の字に変更された点、足首のボーン数が減った点、まつげが服扱いになった点以外は『Genesis 3 Female』をほとんど継承しているようです。
ノード名やマテリアルグループ名はほぼ共通で、Auto-fit機能用のクローンフィギュアもインストールされるので、『Genesis 3 Female』の資産の流用は最大限できるように作られています。
また、『Genesis 8 Female PowerPose Templates』をインストールすることで、PowerPoseペインが『Genesis 8』に対応します。『Genesis 3』以降ノード数(ボーン数)が多くなったことへの対処の一つだと思われますが、これで表情を付けるのはかなり難しいのではないかと思います。


テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

DAZ Studio 4.9.4 Proが公開

Category : 製品ニュース
 DAZ Studio 4.9.4.115 Proが正式公開されました。
※すぐPowerPose関連の修正が入り、DAZ Studio 4.9.4.117 Proが公開されました。
詳しい内容はドキュメントセンターのページDAZフォーラムのトピックで見ることができます。

 同時に、バージョンアップ記念セールが開催されています。
49時間限定で、対象の新商品、DAZオリジナル商品、Iray関連商品などが49%オフになっています。

0613-slider-a.jpg

 主なバージョンアップ内容は次の通りです。

 <Iray関連>

 ・Iray 2016.3.2 (278300.12584)へアップデートされました。

 ・Iray Iberシェーダーにてchromatic subsurface scattering colorがサポートされました。(Volume>SSS Modeプロパティ)

 ・Iray IberシェーダーにてBase Color Effectプロパティ(Base>Diffuse>Translucencyグループ)に「Scatter & Transmit Intensity」が追加されました。

 ・Iray IberシェーダーにてDual Lobe Specular Weightプロパティ(Base>Dual Lobe Specularグループ)が追加されました。

 <PowerPoseペイン>

 Genesis世代のフィギュアに対応するための改良が進行中です。(まだGenesis3には完全には対応していません)

 ・リセットポーズボタンが削除されました。ポーズのリセットにはオプションメニューなどからRestore>Restore Figure Poseを実行してください。

 ・Tipsページが追加されました。

 ・複数のノードを同時に操作するポイントが追加されました。

 <Auto-fitツールとTransfer Utility>

 両ツールとクローン・アセット(Clone Assets)を使って、そのフィギュアのために作られたアイテムをもう一つのフィギュアへ自動でフィットさせることが可能になります。そのためにクローン・アセットには両方のツールの結果を改善するための追加情報を含めることができます。

 <その他>

 ・キャラクター・プリセット保存時に、読み込み後実行するスクリプト(post-load script)を指定することが可能になりました。

 ・クローン・アセットに関する多数の改良がされました。

 ・アニメーションの範囲(Range)やFPSなどをシーンファイルで保存/読み込みできるようになりました。

 ・その他多数のバグフィックス


テーマ : 3DCG
ジャンル : コンピュータ

著書
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
プロフィール

Kotozone

Author:Kotozone
製品の取扱説明書を読むのが大好きです

FC2ブックマーク
最新記事
カテゴリ
タグリスト

DSプラグイン V4 ライト マテリアル DSシェーダ DS基本 セール Genesis IBL アニメーション タブ解説 iray LuxRender ダイナミッククロス スクリプト Genesis2 セットアップ ShaderMixer バージョンアップ レタッチ Download カスタマイズ トゥーン SSS Photoshop ウェイトマップ ファー NGM ERC D-Form Miki2 物理シミュレーション IDL 大気 M4 カラーコレクション ボリューム Terrain Genesis3 パーティクル モーフセット V5 Genesis8 カメラ インスタンス アナグリフ ロボット 3Dプリント GIMP RAMDisk SLG V8 ダイナミックヘア K4 Python Linux 日本語訳 モーションキャプチャ Hexagon 

最新コメント
リンク
月別アーカイブ
ご意見ご感想はこちらに

名前:
メール: 
件名:
本文: 

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
FC2カウンター